Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

車内構造

元は兼業#14

それでは、今回は、近江鉄道彦根のイベント最終回です。 再掲、ED31 4です(写真)。時間には、整理券で車内見学が出来ました。 運転台(写真)。恐らく間接式ののマスコン、エアブレーキ弁、他少数の計器、速度計もありません。ブレーキは、単弁と編成…

元は兼業#13

それでは、今回も引き続き、近江鉄道彦根のイベントからお届けします。 写真は、再掲、クハ1310です(写真)。この、内部に入ることが出来ました。 運転室左側の、運転台(写真)。多少古い感じはしますが、現役でも普通です。 中央部(写真)。スイッチ…

小さいながらも#1

それでは、今回からは、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33(写真)。ED32と共に入線、戦時期の東芝製規格品です。同形は各地の私鉄で見られましたが、最近は数を減らしています。 運転台見学を行っており、行列し中に入り…

繰り上げ#12

それでは、今回は、東武鉄道南栗橋のイベントから、最終回です。 写真は16601、10000系6連の初号編成、今は野田線にて使用されます。 同車は休憩車両、運転台も見学出来ました(写真)。 抵抗制御が半導体を用いながら発展し、その究極の姿が、界…

繰り上げ#1

それでは、今回からは、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、かつて私鉄単独系列で最多両数を誇った8000系、亀戸線用、8675始め2連です(写真)。正面はリニューアル時にモデルチェンジしていますが、塗色は実験塗色の復活です。同…

過去、現在、未来#16

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、池袋、元町・中華街、西武秩父方先頭、40102の、前部側面です(写真)。ここだけ、他の部分と異なっています。 その位置には、車椅子スペースがあり、車椅子を固定するこ…

過去、現在、未来#15

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、西武鉄道最新系列、40000系、40102始め10連です(写真)。副都心線通過対策で、正面にドアがあり、トンネル内で前後に脱出が可能です。LED方向幕には、”Sトレ…

過去、現在、未来#13

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、昨日の3011の相方、3012、「メーテル」です(写真)。この中も見学しました。 運転室の、助士席(写真)。既に座席は無く、助士が付くときは立っていました。 運転台(写…

過去、現在、未来#12

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は10連の3ドア車、3000系、3011「車掌さん」です(写真)。 車内が見学出来るので、中に入ります。 運転台(写真)。右手のブレーキハンドルは外されています。左手のマ…

過去、現在、未来#8

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は昨年突如引退となった9000系、9006です(写真)。4ドア10連で、引退の理由が分かりませんでしたが、ラッピング車も多数、抵抗制御車の最期の装飾という考え方も出来ま…

一部併用#7

それでは、今回も引き続き京阪錦織、「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は、空調装置「ラインデリア」です(写真)。左が600系及び700系のもの、右が800系のものとのことです。昔は「ファンデリア(ファン+シャンデリアの造語)」というもの…

一部併用#1

それでは、今回から京阪電鉄錦織車庫のイベント「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は京阪700形707他(写真)。新しい京阪塗色を纏います。 運転台(写真)。速度計に圧力計と電流計、標準的な計器ですが、電圧計はありません。 その横は、非常通…

乗り入れ#4

それでは、今回も引き続き北神急行谷上からお届けします。 写真は電車の顔出しの内側に設置された、運転装置(写真)。記念撮影用の制帽が用意され、被って撮影が出来たようです。 計器は少ない感じを受けますが、速度計の外側にはATC速度信号もあり、更…

現役です#7

それでは、今回は、大井川鐵道新金谷のイベント最終回です。 写真は、「いずも」の後、1275です(写真)。これも、旧式なタンク機、入換機であったところ引退し、ここにあるようです。 足回り(写真)。これも0C0の、「シックスホイール・カップルド…

現役です#6

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷からお届けします。 写真は、一畑1、「いずも」です(写真)。後に入換機となりその後引退、大井川にやって来ました。 足回り(写真)。0C0の「シックスホイール・カップルド」です。 キャブ(写真)。ボイラ…

軌道から鉄道へ#6

それでは今回も引き続き、京阪電鉄寝屋川のイベントからお届けします。 今回も引き続き、63です(写真)。注意すると、各車両ドアが2つあり、それぞれ高さが違うのが分かります。 鉄道線用のドア(写真)。ステップは鉄板で造られます。 軌道線用のドア(…

軌道から鉄道へ#5

それでは、今回も引き続き、京阪寝屋川のイベントからお届けします。 今回は、63「びわこ」号です(写真)。かつて、京阪三条駅が地上で、鴨東線も無く、京津線も軌道であった時代、天満橋から浜大津までスルーする運用のため製造された、60形。その、唯…

軌道から鉄道へ#3

それでは、今回も引き続き、京阪電鉄寝屋川のイベントからお届けします。 写真は、(新)3000系、3004です(写真)。中之島線開業時に用意された車輌、しかし現在は特急にも使用、写真は特急運用時の「鳩マーク」を表示した状態です。これはカラー液…

軌道から鉄道へ#1

それでは、今回からは、京阪電鉄寝屋川のイベントからお届けします。 写真は、京阪の一般形最新系列の、13000系13023(写真)。12000系を飛ばしていますが、これは3000系と共通だからです。 正面デザインも、3000系の緑版のようです…

The Gold#3

それでは、今回も引き続き泉北高速鉄道光明池からお届けします。 写真は「泉北ライナー」12020系12121です(写真)。こちらの正面も金色、特別感があります。 車販準備室か、南海12000系同様にドア準備工になっている場所(写真)。流石にこ…

The Gold#2

それでは、今回も引き続き泉北高速鉄道光明池からお届けします。 「泉北ライナー」12020系、その違いは、車内です。車内は写真のとおり、デッキは金箔で金色です(写真)。 1編成のみの存在とのことで、思いっきり贅沢をしています。 洗面台(写真)。…

The Gold#1

それでは、今回から泉北高速鉄道光明池のイベントからお届けします。 写真は、12020系12021(写真)。「泉北ライナー」用に新造された車輌、基本的には南海電鉄「サザンプレミアム」12000系と同一です。 基本、外観では金色の正面が特徴です…

急勾配の向こう側#4

それでは、今回は、神戸電鉄鈴蘭台最終回です。 鈴蘭台から見津車庫への移動は、6000系で行われ、下車後撮影用に使用されました(写真)。そして、帰りも同じ電車で鈴蘭台に戻りました。 6004の運転台(写真)。ツーハンドルで、普通の運転機器に右…

復活#4

それでは、今回も引き続き、神戸市交通局名谷のイベントからです。 写真は、神戸市電800形808です(写真)。戦時色の濃くなった時期の車両です。 運転台(写真)。マスコンにエアブレーキ弁、及び圧力計のみで、簡易な運転台です。 戦時期の車輌として…

復活#3

それでは、今回も引き続き、神戸市交通局名谷のイベントからお届けします。 写真は、神戸市電705(写真)。戦前の完成形700形の1両です。全体が保存されています。 運転台(写真)。マスコンとブレーキ、及び圧力計のみの、簡易な運転台です。 車内(…

復活#2

それでは、今回も引き続き神戸市交通局名谷のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、神戸市電760の前頭部(写真)。最終期の車輌でしょうか。 運転台(写真)。子供が遊んでいますが、ほぼ鋼製、戦後製造のようです。しかし計器は少ないようです…

復活#1

それでは、今回からは神戸市交通局名谷のイベントからです。 写真は、神戸市初期の路面電車、101の前面です(写真)。この部分のみ保存されます。 裏側(後側)には、マスコンとブレーキの運転装置が装備された状態で保存されています(写真)。左がマス…

Junction#2

それでは、今回も引き続き、JR高崎駅のイベントからお届けします。 写真は、茶色の塗色を纏う、DE10 1705です(写真)。点検用の扉を全部開け、ボンネット内部が見えています。 そのうちに、駆動機関DML61ZBが見えています(写真)。DD5…

無念#4

それでは、今回も引き続き「栗原電気鉄道」ネタをお届けします。 石越の遊園地「チャチャワールド」、ED201の後には、M153が保存されます(写真)。 子供が入りたそうにしているのに便乗して、中に入ることが出来ました。 運転台(写真)。マスコン…

無念#3

それでは、今回も引き続き、「栗原電気鉄道」ネタをお届けします。 石越の遊園地「チャチャワールド」には、栗原電気鉄道時代の車輌が何両か展示されています。 写真は、そのうちの1両、ED201です(写真)。凸型の電機、特殊狭軌から狭軌に改軌時には…