それでは、今回も引き続き「栗原電気鉄道」ネタをお届けします。
石越の遊園地「チャチャワールド」、ED201の後には、M153が保存されます(写真)。
子供が入りたそうにしているのに便乗して、中に入ることが出来ました。
運転台(写真)。マスコンにエアブレーキ、計器も少々、少し古い造りの電車です。
車内(写真)。木材を多用した、半鋼製電車でした。
なお、その後には制御車のC153がありましたが、こちらは中を見ることが出来ませんでした。
同園も、昨秋から休園、改装するとのことで、これらの車両が現在もあるかどうかは不明です。後悔は先には立ちません。
それでは、次回をお楽しみに。