それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。
写真は、西武鉄道最新系列、40000系、40102始め10連です(写真)。副都心線通過対策で、正面にドアがあり、トンネル内で前後に脱出が可能です。LED方向幕には、”Sトレイン”元町・中華街が表示されます。
残念ながら、40102の運転台は見学出来ませんでしたが、反対の40002は、見学出来ました(写真)。ワンハンドルマスコンに、正面及び側面に計器及び液晶モニターがあり、多くの情報を瞬時に確認することが出来ます。
そして、助士席です(写真)。大半が通路となり、2人乗務時は立ち席です。
なお、西武池袋線は飯能で進む向きが変わるので、こちら側が元町・中華街方面先頭となります。
すると、車内構造に興味が出てきますが、それは、次回以降にて。
それでは、次回をお楽しみに。