2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ5011の、台車(写真)。後にはプロペラシャフトは無く、恐らくT台車と思われます。見てのとおりJR東日本の新系列気動車と同じボルスタレス台車で、軸…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ2302の、連結器(写真)。自動連結器に似ていますが、一般には「密着小型自動連結器」とされ、国鉄形気動車を中心に、私鉄などでも多用される連結器です…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、充電発電機(写真)。鉛蓄電池の充電用と思われますが、一応独立した部品のようです。自動車のオルタネーターのような、エンジンの一部では無いようです。 自動…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ2302の、ATS車上子(写真)。ATS地上子からの信号を受信して、運転士に停止の指示を送り、それでも停止しなかった場合は列車を強制的に停止する装…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ2302の、元空気タンク(元空気溜め)(写真)。圧縮空気を溜める場所で、容量200リットルとのことです。ブレーキを中心に、乗降ドア等の動作にも使用…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ2302の、燃料タンク(写真)。ディーゼル燃料の軽油用で、530リットル入ります。 燃費はリッター1.6キロとのことで、見た目車より悪そうですが、…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、2302の、ブレーキ制御装置です(写真)。MBS-70Bという番号のある、三菱電機製の機器です。応荷重弁を装備しており、ブレーキ開度、荷重(車重+乗客…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、冷房用コンプレッサー(写真)。キハ2302は、冷房で気化した冷媒を、床下のコンプレッサーで圧縮し液化しているようです。 通常、クーラーは放熱の関係で屋…
それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、蓄電池箱(写真)。6Vのバッテリー、恐らく鉛蓄電池を4個直列で、24Vを得ています。つまり、トラックやバスなどの大型自動車と同じ電圧です。ディーゼルエ…