Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

三線軌条#14

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターからお届けします。 写真は、PS209(写真)。E6系のパンタグラフ、これもシングルアームパンタグラフです。 新幹線用ということもあり、ほぼ高さは同じでしょうが、320キロ走行用には空気抵…

三線軌条#13

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターからお届けします。 写真は、パンタグラフ、PS109(写真)。701系用のシングルアームパンタグラフ、701系は交流専用の電車ですので、交流区間用のもののようです。 永く日本では菱形や下枠…

三線軌条#12

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターのイベントからお届けします。 写真は、見てのとおりE6系、E621-19です(写真)。大曲方面先頭、通常はE5系を連結する側ではありませんが、連結器カバーは開閉式になっています。 運転台(…

三線軌条#11

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターからお届けします。 写真は、キハ40 569(写真)。両運転台の車両です。 手前側の台車(写真)。M台車で、左側が駆動軸、右は付随です。ウイングバネペデスタル式のようですが、バネの外側をゴム…

三線軌条#10

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センター(旧称「南秋田運転所」)からお届けします。 写真は、キハ40系、片運転台のデッキ付き、キハ48 520です(写真)。青の秋田の塗装になっています。 後方、T台車(写真)。ボルスタ台車で、ウイ…

三線軌条#9

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターからお届けします。 写真は、キハ40 2018です(写真)。両運転台、首都圏色の気動車です。 写真は、トイレ側の台車(写真)。T台車のようです。キハ20系とほぼ同形の、ウイングバネペデスタル…

三線軌条#8

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターからお届けします。 写真は、「リゾートしらかみ」改め「あきたクルーズ」号です(写真)。キハ48 701が車番です。 その、台車(写真)。ボルスタ台車、軸箱支持は軸バネペデスタル式になっていま…

三線軌条#7

それでは、今回も引き続き、秋田車両センターからお届けします。 写真は、EV-E801-1です(写真)。車体は、赤です。 車内は、3ドアロングシート、現在の通勤電車と同様の構造です。仕切り戸はガラスです。 運転台(写真)。ワンマン装備も可能です…

三線軌条#6

それでは、今回も引き続き、秋田総合車輌センターからお届けします。 写真は、EV-E800-1の、台車(写真)。T台車、軸箱支持は積層ゴム式、ダイレクトボディーマウント方式のボルスタレス台車です。JR東日本では標準的な構造といえそうです。 そ…

三線軌条#5

それでは、暫く空きましたが、再開したいと思います。場所は、引き続き秋田からです。 写真は、男鹿線に使用される蓄電池電車、EV-E800-1(EV-E801系)です(写真)。この車両は、青く塗られています。 運転台(写真)。左手ワンハンドルマ…

三線軌条#4

それでは、今回も引き続き、秋田車両センターイベントからお届けします。 701系非ワンマン3連の前にあるのは、転車台(写真)。動力は電動式と思われ、外部から中心にケーブルが渡されています。構造は上路式で、下向き三角です。 片ワタリの車両が増え…

三線軌条#3

それでは、今回も引き続き、秋田車両センターイベントからお届けします。 写真は、バラスト運搬用の業務用貨車、ホキ1444です(写真)。ホッパ車、散布装置も装備されます。 1位側の台車(写真)。ボギー車で、板バネを反対に合わせ、それに心皿を載せ…

三線軌条#2

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターのイベントからお届けします。 ED75 767の隣は、EF81 136です(写真)。交流電車の郡山入場の介添え役として、連結器が双頭連結器、またブレーキホースやジャンパ栓が輻輳しています。 …

三線軌条#1

それでは、今回からはJR東日本秋田車両センター(旧称「南秋田電車区」)のイベントからお届けします。 写真は、ED75 767です(写真)。ED75 700番代、ED79の改造種車でありますが、既にそれらは全機引退、JR貨物でも使用は無く、JR…