Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

首都圏最高#6

それでは、今回も引き続き東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、列車情報装置(恐らくTIS)(写真)。編成のID、列車種別を地上施設に送信し、列車を管理する装置と思われます。地上信号、列車の停通を車両側から管理する装置…

首都圏最高#5

それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、恐らく2010の、自動放送装置(写真)。列車情報装置(東京メトロでは”TIS”、同様にJR東日本では”TIMS”、JR西日本では”TICS”と呼ばれる装置)で…

首都圏最高#4

それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2010が、非常用脱出口である貫通路を開け、そこから下ろした梯子で外に出る、という姿です(写真)。延々と車内見学をして、最後に運転台見学、それを終えると…

首都圏最高#3

それでは、今回も引き続き東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、東葉高速鉄道2000系の、エアコンプレッサー(CP)(写真)。現在の主流であるスクロール式では無く、3気筒のレシプロ式です。ブレーキに、ドアエンジン、他圧…

首都圏最高#2

それでは、今回も引き続き東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、東葉2000系のモーター(写真)。見た感じ完全密閉型では無いようですが、交流モーター、同期か誘導かも判別出来ません(写真)。ただ、基本的には東京メトロ05…

首都圏最高#1

それでは、今回からは、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2000系2008(写真)。現在の主力、東京メトロ05系後期の車両とほぼ同じです。 その、台車(写真)。ここからはM台車かT台車かは判別出来ませんが、ボルス…

四国のような#24

それでは、今回は関東鉄道常総線水海道車両基地イベント、最終回をお届けします。 写真は、キハ317の、扇風機(写真)。元は非冷房で落成しているので、唯一の暑さ対策、これも無ければ大変です。中央には、しっかり「JNR」のロゴも入っています。正に…

四国のような#23

それでは、今回も引き続き関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、キハ317の座席下に装備された、バスヒーター(写真)。デンソー製のもので、キハ35の時代のものでは無く、後に交換されたものと思われます。構造は国鉄時代の…

四国のような#22

それでは、今回も引き続き関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、会場と水海道駅との間を走った専用列車、キハ317です(写真)。国鉄キハ35系の車体更新車で、キハ35系ではステップ設置による車台強度不足を防ぐため外吊戸…

四国のような#21

それでは、今回も引き続き関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、DD502の、連結器(写真)。柴田式自動連結器、錠の開放は上作用式です。エアホースは1本で、それ以外の装備はありません。 写真に、ヘッドマーク様のシール…

四国のような#20

それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、DD502の、動台車(写真)。後位側になります。台車の外側で、バランサーの付いたロッドで繋がっており、それが特徴となっています。 初期のDLでは、SL…

四国のような#19

それでは、今回も引き続き、関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、DD502の、ATS車上子(写真)。前後とも動台車があり、台車には装備出来ないので、結果中間の、台車と台車の間に設置するしかないようです。見てのとおり…

四国のような#18

それでは、今回も懲りずに関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、何度も出てきた、DD502です(写真)。還暦を迎え、古豪ですが、現役機ではありません。 その、運転台に入りました。補機側のキャブ(写真)。こちらは、概ね…