それでは、今回も引き続き近鉄塩浜検修車庫のイベントからお届けします。
先回の、「はかるくん」、モワ24の相方は、クワ25(写真)。無動力の車両で、この車両は台車を履き替え、南大阪線や伊賀鉄道、養老鉄道といった狭軌線で、牽引されて運用することもできます。
この車両の運転台側が、「1」、則ち1位側です。1位側の台車(写真)。例によってシュリーレン式台車で、それは近鉄・近車伝統の形です。後側の軸受けに工作があります。
2位側の台車(写真)。これもシュリーレン式、1位側の軸受けが油温計か、速度計がついています。
元は一般形電車を改造して誕生した、「はかるくん」。関東各私鉄のような派手さはありませんが、これで主要路線全部走ることが出来、実用面もバッチリです。軌道の安全は、普段から検測の必要があり、これが近鉄の安心に繋がっています。
それでは、次回をお楽しみに。