Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

2018-01-01から1年間の記事一覧

四者四様#1

それでは、今回からは、東京都交通局馬込のイベントからお届けします。 写真は、E5002、E5001とのペアです(写真)。大江戸線車両を馬込検修場まで牽引するための機関車、鉄輪リニアと通常駆動の双方に対応します。 制御装置、VVVF他です(写…

小さいながらも#12

それでは、今回は、伊豆箱根鉄道大場のイベント最終回です。 写真は、3505の、軌条塗油装置です(写真)。急屈曲でのレールと車輪の摩擦を減らすために、一部の車両に装備される装置です。車両に搭載されることが多いですが、専用の機械を特定の場所に設…

小さいながらも#11

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、3000系3505の、蓄電池箱(写真)。中に蓄電池が入っています。一般に蓄電池は起動に使われる他、MG、SIV故障時の制御系維持のための、電源に使用されます。 …

小さいながらも#10

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ブレーキ制御装置(写真)。先頭車の3505のものです。電気指令式ブレーキを、空気制動にするための装置と思われます。奥には保安ブレーキ装置、手前にはブレーキ継電器…

小さいながらも#9

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、恐らく検車中の3000系の台車、住友金属(現「新日鉄住金」)FS372と陽刻が入ります。完全なボルスタ付き台車です。 親会社が西武鉄道であったことから、まさか旧式…

小さいながらも#8

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、3010の主制御器(写真)。恐らく時代から、界磁添加励磁制御と思われますが、いずれも電動カム軸で制御される、従来の抵抗制御の延長上の制御方式です。回転してガチガチ…

小さいながらも#7

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、中央が「断流器」、右の小さな箱の上部が予備励磁接触器、下部が低電圧継電器です(写真)。器具は外されていますが、中央はブレーカーで、主回路の保護装置です。接触器は…

小さいながらも#6

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、3010の、主接地です(写真)。刃形のスイッチ、正にマスタースイッチです。レールと回路とを繋ぎ、切りするスイッチです。 事象の内容と程度によって回路を切る場所は異…

小さいながらも#5

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、主開閉器(写真)。主回路のスイッチ、刃形のものです。モーター他直接架線電圧がかかる部分のスイッチになります。通常は入、故障時及び整備時に切ります。 電圧がかかった…

小さいながらも#4

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、3010を載せる、仮台車(写真)。ボルスタ(揺れ枕梁)を外さず、その下から本台車を外し、載せています。この部分を外すには、ボルスタアンカから外す必要があり、また…

小さいながらも#3

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33の、ATS車上子(写真)。一般に、車体に固定されていることが多い装置ですが、この車両では台車の全部に金具を取り付け、装備しています。 足回りの装備から考…

小さいながらも#2

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33の、動台車(写真)。やはり戦前の設計、軸箱はイコライザーで支持、車体は重ね板バネで支持しています。現在から見ると、かなりクラッシックな設計になっています。…

小さいながらも#1

それでは、今回からは、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33(写真)。ED32と共に入線、戦時期の東芝製規格品です。同形は各地の私鉄で見られましたが、最近は数を減らしています。 運転台見学を行っており、行列し中に入り…

繰り上げ#12

それでは、今回は、東武鉄道南栗橋のイベントから、最終回です。 写真は16601、10000系6連の初号編成、今は野田線にて使用されます。 同車は休憩車両、運転台も見学出来ました(写真)。 抵抗制御が半導体を用いながら発展し、その究極の姿が、界…

繰り上げ#11

それでは、今回も引き続き東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 「SL大樹」の客車はJR四国から譲渡された14系客車ですが、これは12系客車を発展させた、特急用客車でした。そのため、12系同様にDGが付いています。その、DGの動力部であ…

繰り上げ#10

それでは、今回も引き続き東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、菱形パンタグラフ、PT4801です(写真)。8000系や6050系に使用されるものです。現在のパンタグラフの主要メーカー、東洋電機製です。 最近は、軽量化されたシン…

繰り上げ#9

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、TDK544(写真)。142kwの直流モーター、電気機関車5050形、5070形のモーターです。吊り掛け式の架装、車軸の支持部分が見えています。 スイスのように精…

繰り上げ#8

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、TM-83直流電動機、10000系、10030系、20000系まで使用された、直流電動機としては最終期のものでしょう。以降10080系、20050系からはVVVF…

繰り上げ#7

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は電動機、TDK-824です(写真)。直流主電動機、恐らくDRC1720系の再利用で、制御方式は界磁位相制御とも、他励界磁制御とも呼ばれるべき制御方式で、200系用の…

繰り上げ#6

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、TM90形電動機、100系「スペーシア」用の出力150kwの三相かご形誘導電動機です(写真)。 VVVFは平成の技術、バブル期には旺盛な車両需要と共に量産されまし…

繰り上げ#5

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、TM03、50000系に使用される、出力165kwの三相かご形誘導電動機です。60000系、70000系が登場し最新系列ではなくなりましたが、まだ新しい、5005…

繰り上げ#4

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 今回も、エアーコンプレッサー(CP)です(写真)。HS20Cという形式のようで、レシプロ式のコンプレッサー、1分間に1,600ccの圧縮空気をつくるようです。 昔はこの形…

繰り上げ#3

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、エアコンプレッサー(CP)、RWS20Aという形式らしく、1分間に約2,000ccの圧縮空気を供給出来る機械です。主要部品に「ナブテスコ」と入っています(日本ナブ…

繰り上げ#2

それでは、今回も引き続き、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 今回の写真は、MG、電動発電機です(写真)。架線の直流電力から、制御系、他サービス設備用の交流電力を得るための装置、機番はCLG703、容量75kVAです。8000系等に…

繰り上げ#1

それでは、今回からは、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、かつて私鉄単独系列で最多両数を誇った8000系、亀戸線用、8675始め2連です(写真)。正面はリニューアル時にモデルチェンジしていますが、塗色は実験塗色の復活です。同…

On Season

それでは、今回は、秩父鉄道「パレオエクスプレス」からお届けします。 横瀬からの帰り道、国道の踏切が、長く開きません。低速列車なのか、と思うと、瞬時に答えは出ます、間もなく黒い車体が通過していきました。そこでそのまま三峰口まで先回りして、待っ…

過去、現在、未来#17

それでは、今回は、西武鉄道横瀬のイベント、最終回です。 写真は、40000系のT台車、新日鐵住金SS185Tです(写真)。ヨーダンパの無いボルスタレス台車、軸箱支持はモノリンク式です。JRの初期のボルスタレス台車のようです。 アンチローリン…

過去、現在、未来#16

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、池袋、元町・中華街、西武秩父方先頭、40102の、前部側面です(写真)。ここだけ、他の部分と異なっています。 その位置には、車椅子スペースがあり、車椅子を固定するこ…

過去、現在、未来#15

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、西武鉄道最新系列、40000系、40102始め10連です(写真)。副都心線通過対策で、正面にドアがあり、トンネル内で前後に脱出が可能です。LED方向幕には、”Sトレ…

過去、現在、未来#14

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、505、351系とされます(写真)。101系より前の、西武の電車です。片開き3ドアがクラシカルですが、湘南顔の洗練された顔つきは、以降も踏襲されます。 その、台車で…