それでは、今回も引き続き北海道の保存車両をお届けしたいと思います。
今回は、先回と同じ北見相生のスハフ42 502です(写真)。スハ43形、ボックスシート形の客車でしたが、現在は座席を取り払い、畳敷きで宿泊出来る施設になっています。
その台車(写真)。やはり軸箱支持はウイングバネ式ですが、ボルスタの無いタイプ、板バネが間に挟まっています。
家庭用エアコンが装備されるのは、既に宿舎となっているから。夏は冷房が必要とは思いませんが、冬用の暖房用なのでしょうか?真実は分かりません。
それでは、次回をお楽しみに。