Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

数年おき#12

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 それでは、今回も引き続き名古屋市交通局藤が丘工場のイベントからお届けします。

 写真は、名古屋市5050系の接地スイッチ(写真)。点検時に装置を個別に接地、則ちアースと入切するためのスイッチです。

 現在の電車は基本的にはメンテナンスフリーですが、点検が必要な装備についても、簡易に試験が出来るよう、設計されています。長年の検修から得た成果です。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#11

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 それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 写真は、名古屋市5050系の高圧接触器です(写真)。高圧回路、則ちVVVFを動作させるためのスイッチとのことです。

 パワーエレクトロニクスにおける半導体技術は格段の進歩を遂げ、主流もGTOサイリスタからIGBTへと変わりつつあります。ただ、一定期間ごとに機器更新の必要があるのは、金食い虫ですが。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#10

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 それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 写真は、名古屋市5050系駆動の中枢である「主制御器」、VVVF(インバータ)です(写真)。VVVFは、和製英語です。

 名城線2000系でVVVF車の製造を開始した名古屋市は、ほぼ同規格の東山線にほぼ同形の5050系を投入、2000系後期形と同じ仕様ですが、生産数はこちらの方が多いです。5000系、及び従前の非冷房車の代替で、それは急務でした。ATO及びホームドア対応改造はこちらが先例となり、現在2000系が改造対象となっています。名古屋市から車掌が無くなるのも、時間の問題のようです。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#9

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 それでは、今回も引き続き名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 今回は、5050系の、断路器(写真)。第三軌条の電流からVVVFを切り離す装置で、考えられるのは異常電流が入ったときと、VVVF故障時でしょうか。場所も、VVVFすぐ横です。

 ということは、通常は使わないのでしょうが、回路保護には欠かせない装置であるといえます。全て、理由があります。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#8

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 それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 写真は、名古屋市5050系の、冷暖房制箱(写真)。設定温度でしょうか、車掌席からの設定に合わせ、屋根上クーラーあるいは床下ヒーターを制御する装置です。

 これは運転そのものには直接影響しませんが、接客サービスには欠かせないものです。今時内地で冷房の無い列車など、レトロ車両位しか考えられません。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#7

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 それでは、今回も引き続き名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 今回は、名古屋市5050系の、断流器(写真)。モーターへ送る電流を入切する装置とのことです。勿論、インバーターのスイッチング素子とは異なります。

 必要な装備なので、装備されます。主回路とモーターの保護のため必要な装置と思われます。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#6

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 それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。

 今日の写真は、5050系の、断路器(写真)。第三軌条から集電した電気や、VVVFの電力を切り離すことができる、スイッチです。ただ電流が大きいため、通常のスイッチでは耐えられないため、このような装置となります。

 たかがスイッチですが、大電力用はこうなるということです。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#5

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 それでは、今回も引き続き名古屋市交通局藤が丘工場のイベントからお届けします。

 今日の写真は、5050系の接地スイッチ(写真)。車両の装置の点検の際、個別に入切して試験出来るように、いくつものスイッチが入っています。通常は全部入りか全部切りにしているのでしょう。

 このように、営業用では無いものの、点検のための装備も多数あります。日々の安全運転に欠かすことが出来ないものです。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#4

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 それでは、今回も引き続き、名古屋市交通局藤が丘工場のイベントからお届けします。

 写真は、5050系の、圧力検出器(写真)。エアの圧力を、電気信号に変換する装置です。主にブレーキ、次いで空気バネが影響します。

 同系がTICS、TIMSを装備するかは分かりませんが、それらの前段となる装備、もうすぐソフトウェア化される直前の装備です。いわば電車LANで、IT技術が搭載されています。

 それでは、次回をお楽しみに。

数年おき#3

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 それでは、今回も引き続き名古屋市東山線藤が丘工場イベントからお届けします。

 写真は、5050系の、フィルターリアクトル(写真)。主にVVVFインバータでしょう、車両で発生したノイズをレールに入れないためのフィルタです。

 名古屋市営地下鉄のATCは、レールで信号を送っているので、これは重要な装置です。勿論、電源にも入れてしまってはいけませんが。

 それでは、次回をお楽しみに。