それでは、今回も引き続き、北海道の保存車両からお届けしたいと思います。
岩内町の公園にて保存される、D51 159(写真)。一般形に分類される同機、安定した時期の製造です。
階段があるので、キャブに入ります。
キャブ(写真)。やはり公園での公開の保存であり、水面計等のガラスは駄目、金属部分は残りますが、ペイントロックしています。これが大半の現状でしょう。
それでも、水分と融雪剤の塩類に耐え、この状態であることは、やはり賞賛すべきなのか。冬期の保存も、重要です。
それでは、次回をお楽しみに。