それでは、今回も引き続き、東京都交通局馬込のイベントからお届けします。
写真は、エアーコンプレッサー(CP)(写真)。現在流行のスクロール式では無く、レシプロ式のようです。モーターを動力にするCPです。
電車なら電気があるので、電動式で問題ないですが、内燃動車では、動力を機関連動式とするか、電動式とするか悩むところです。自動車のオルタネーターでも、かなり発電出来るのは事実ですが。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回は、伊豆箱根鉄道大場のイベント最終回です。
写真は、3505の、軌条塗油装置です(写真)。急屈曲でのレールと車輪の摩擦を減らすために、一部の車両に装備される装置です。車両に搭載されることが多いですが、専用の機械を特定の場所に設置したり、あるいは人力で塗ったりするところもあります。
一般には摩擦軽減には油を使いますが、一部急勾配のある鉄道では、油では制動が効かなくなることから、水だったりします。それは、会社毎に異なります。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。
写真は、3000系3505の、蓄電池箱(写真)。中に蓄電池が入っています。一般に蓄電池は起動に使われる他、MG、SIV故障時の制御系維持のための、電源に使用されます。
常用するのは問題のような気もしますが、いざという時には欠かせない一つです。実用本位、不要なものは一つもありません。
それでは、次回をお楽しみに。