それでは、今回も引き続き、北海道の写真からお届けしたいと思います。
写真は、国鉄士幌線(廃止)旧線、タウシュベツ橋梁です(写真)。糠平ダム建設で水没することになったため新線に切り替えられましたが、後に新線部分はバス代行となり、結局全線廃止されました。コンクリート橋の初期のもの、戦時設計でもあります。
早ければ6月でも水没している年もありますが、昨年は7月でも見ることが可能でした。なお、側へ行く林道は未舗装、昔FF車で行った記憶もありますが、泥濘も酷くスタックの可能性も大で、なるべく対岸から見るようにしましょう。しかも橋は崩れかけているので、登るのは絶対に止めましょう。
それでは、次回をお楽しみに。