それでは、今日は、豊橋鉄道の「新」の顔をご紹介します。
豊鉄市内線の最新型「ほっとラム」、T1001です(写真)。3車体式のLRT、低床車です。昨日の3201と向き合う形に停まります。
運転席(写真)。右手ワンハンドルマスコン、計器を中心に、左右にモニター、停車ボタン表示器などがあります。
車軸という固定観念に捉えられている間は、低床車の仕組みは分かりませんが、実際に輸入し、実物を見れば「なーんだ!」という構造でした。それには、特に特許等も無いようです。今後、国産化も進むでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。