それでは、今日は、豊橋鉄道の車両を紹介していきたいと思います。
写真は、豊鉄モ3201です(写真)。元は名鉄モ581、第二の人生です。
初めて市内線の電車を見たときには、派手に車体全面広告を出す姿に驚いたものですが、今では何処の鉄道会社でもやっていること、違和感はありません。
その、運転台(写真)。大型のマスコンに、路面電車用の装備が目立ちます。エアブレーキは装備され、ハンドブレーキではありません。
今後、ゆっくりながら低床車が増えると、これらの車両の行く末が心配ですが、運動公園行きのカーブがある限り安泰か。どうなるのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。