2018-05-22 現役です#1 車両構造物 台車 それでは、今回からは、大井川鐵道のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、同形で現存唯一となる、C10 8です(写真)。程なくC11が量産されるようになったため、生産数も少なく、産業遺産という発想の無い時代、保存は考えられなかったのでしょう。 C11同様足回りはアンチパシフィック、1C2の軸配置です。動輪はスポーク動輪で、ボックス形ではありません。 それでは、次回をお楽しみに。