それでは、今回も引き続き泉北高速鉄道光明池からお届けします。
写真は「泉北ライナー」12020系12121です(写真)。こちらの正面も金色、特別感があります。
車販準備室か、南海12000系同様にドア準備工になっている場所(写真)。流石にここは木目のデコラ板です。
その反対側もドア準備工が施され、ここも同様になっています(写真)。
多目的室(写真)。授乳などに使われる場所です。ここも落ち着いた木目になっています。
入口側は、着替え用踏み台が用意されます(写真)。考えられた設計です。
ただ、南海難波から泉北線の終点までで必要な装備かどうか、時間的に疑問は感じますが、最悪の事態には役に立ちます。ただ、そうなっては欲しくないですが。
それでは、次回をお楽しみに。