それでは、今回は、JR東日本豊田車両センターのイベントからお届けします。
今回の写真は、シングルアームパンタグラフ2題、左がPS35C、右がPS33Dです(写真)。PS35Cが主に201系、PS33Dが主にE233系で使用されています。いずれも、豊田には縁の深い車輌で、見本も展示出来ます。
番号の大きな部品が、旧式車に使用されるのは不思議ですが、201系は既存の菱形パンタグラフを交換したことから、こうなっているようです。小断面も影響しているのか。
それでは、次回をお楽しみに。
それでは、今回は、大井川鐵道新金谷のイベント最終回です。
写真は、「いずも」の後、1275です(写真)。これも、旧式なタンク機、入換機であったところ引退し、ここにあるようです。
足回り(写真)。これも0C0の、「シックスホイール・カップルド」です。昔は前後の従輪が無かったようですが、重量化、巨大化で、つくようになったのでしょう。
キャブ(写真)。これも右側機関士と思われます。水面計が2つとも健在で、流石屋内保存であると思います。
大井川鐵道というとSLが有名ですが、それ以外にも間もなく運用を終えるE10形や、注目すべき旧式電車もあり、目が離せません。機会があれば、また行きたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。