それでは、今日も京都鉄道博物館から、お届けしたいと思います。
写真は、軽食堂「ビュッフェ」と客室の合造車、35-1です(写真)。雰囲気的にも151系特急「こだま」の、モハシ150と近く、客室とビュッフェの中間にドアがあるのも同じです。
当然、調理室側は窓割りが異なるのは当然ですが、現在は見ることが出来ません。
ビュッフェの内部の様子(写真)。こちら側が客用テーブルと座席です。
新幹線博多開業で、食堂車36形が製造されるようになって改設計されたビュッフェ、37形では、客用テーブルの座席が無くなり、立ち席用になっています。
しかし、比較用の車両は「リニア・鉄道館」の車両展示の中で、イベント時を狙う必要があります。また、いつか。
それでは、次回をお楽しみに。