それでは、今日も京都鉄道博物館の写真から、お届けします。
写真は1等車からグリーン車となった、16-1です(写真)。普通車が両デッキのところ、片デッキとなっています。
その、車内見学は現在行われていませんが、窓から様子を窺うことは出来ます(写真)。2+2列のリクライニングシートで、金色のモケットを使用し、「ゴールドクラス」とする計画もあったそうです(普通車を「シルバークラス」とするとのこと)。やはり、現在でもちょっと、当時はかなり贅沢であった筈です。
多分、今後も、期日限定で公開イベントなどもあるのでしょうが、京都はやはり少し遠く、難しいでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。