それでは、今日も引き続き、「みさき公園」の展示車両からお届けしたいと思います。
写真は7000系7041(写真)、昨秋10000系共々リバイバル塗色で登場、片引戸最終車両としての運用に花を添えました。緑のツートン塗装が、昔の南海の雰囲気です。
その、運転台(写真)。昨日と同形ですが、運転支援装置は無く時刻表差しがあり、視界は少し広いです。
昨年引退した車両ですが、走行時もくたびれ感は無く、普通に走っていました。一般に南海は物保ちですが、整備は十分である証拠です。
それでは、次回をお楽しみに。