2019-04-14 復活への道#1 建築物 トンネル それでは、今回からは、只見線関連の写真を取り上げていきたいと思います。 写真は、只見線の実現には必要であった、「六十里越トンネル」の、福島県側の坑口(写真)。正に六十里の長大トンネルで、新潟と福島の両方から建設された同線の正に中間点、最大の難関でした。 現在この区間を走るのは3往復、只見行きで、福島側が災害で寸断されますが、復旧工事が再開され、数年後には全線運転再開となる予定です。それを楽しみに待ちたいと思います。 それでは、次回をお楽しみに。