それでは、今回からは、西武鉄道武蔵丘のイベントからお届けします。
写真は、新宿線を中心に使用される、2000系、2047(写真)。同系は、短編成もあれば長編成もあり、しかし全部両開き4ドアで、従前の3ドアとも異なり、東京メトロ東西線に乗り入れたい西武の思いを表現しています。
その、運転台(写真)。少々古いですが、現役です。ATS-Pの、速度計周りの信号はありません。
まだまだ現役ですが、9000系でも廃車が発生、短編成のみ残る、ということになりそうです。やはり、抵抗制御は、今は肩身が狭いです。
それでは、次回をお楽しみに。