2019-01-21 二社共同#8 車両構造物 台車 それでは、今回はJR大宮最終回です。 写真は、DD51 842の、2位側動台車、DT116です(写真)。各動輪前後の砂箱と、ブレーキシリンダーが目立っています。右側の車軸には、速度計用の車軸発電機も装備されます。 800番台は、SGが省略され、そのお陰でキャブの居住性が改善されています。どうせならボンネットに入れておけば良かったのでしょうが、前後が対称にならなくなり、ちょっとそれは美観を損ねます。 それでは、次回をお楽しみに。