それでは、今回は、四国の写真をお届けします。
知る人ぞ知る、予讃線「津島ノ宮」駅です(写真)。毎年、年に2日だけ営業する駅です。普段はどうなっているか興味があったので、何もない日に行ってみました。
ホームの様子(写真)。カーブの途中にホームがあります。
営業時に券売所となる、駅舎(写真)。それなりの設備があります。
ホームから、出口方面(写真)。この横は、踏切です。
踏切と反対方向に進むと、写真の鳥居があります(写真)。津嶋神社です。年に2日大祭の日に、神社のご神体がある島への橋に床板が取り付けられ、渡れるようです。
なお、津島ノ宮駅は、この大祭の日のみの営業であることから、日本で一番営業日数が短い駅として知られます。やはり多くの人が参拝するのでしょう。駅ナンバリングもありません。
それでは、次回をお楽しみに。