それでは、今回は、登場2回目、東川町郷土資料館に保存される、旭川電気軌道(廃止)101を、再びお届けします。
建物のスペースギリギリで収まっている同車、一枚に入れるには、超広角レンズが必要です(写真)。
奥は、鏡で、広く見せる技術があります。
車内(写真)。一部展示用に変更されている部分もありますが、概ね営業当時のままのようです。半鋼製で、木材が多用されます。
運転台(写真)。計器は少ないですが、エアブレーキで、他ツーマン運転用の装備があります。
今年、同鉄道最後の車両、1001も撮りました。そのうちに、お届けする機会があればと思います。
それでは、次回をお楽しみに。