2017-06-14 山陽道#5 車内構造 キャブ・運転台 それでは、今日も引き続き山陽地区のSLをお届けしたいと思います。 防府駅前の、防石鉄道(廃止)2号機(写真)。見てのとおりドイツのクラウス製です。 一時は野ざらしで、塗装も剥げ気味でしたが、再訪時には塗り直され、屋根まで付いて、防府市が保存にその気になったようです。 キャブ(写真)。右機関士席で、やはり日本は南国の国と思われているようで、オープン式のキャブとなっています。 折角その気になったのですから、今後も定期的に手入れをして欲しいですね。 それでは、次回をお楽しみに。