それでは、今日は、引き続き近鉄名古屋線木曽三川橋梁をお届けしたいと思います。
JR及び近鉄の木曽川橋梁の三重側、則ち桑名市(旧長島町)には、写真のようなコンクリート製の橋脚が立っています(写真)。位置的には、近鉄とJRの間です。
周りの風景を入れると、こんな感じです(写真)。桑名側は、築堤に繋がっています。
その、築堤の途中には、橋梁の跡が残ります(写真)。架かっている姿が、目に見えるようではありませんか!
そして、現在の近鉄名古屋線方向に下がって、繋がっています。
これも、伊勢湾台風の被害の一つという言い方も出来ます。再び列車が戻ることはありませんでした。
それでは、次回をお楽しみに。