それでは、生駒トンネルの連載を、続けていきたいと思います。
その、鉄の扉が開きます(写真、後の撮影)。順番に、中に入っていきます。
トンネルを伝い、進んでいきます(写真)。
その奥で、先が見えますが、立入禁止です(写真)。この先は現在の奈良線生駒トンネルで、このトンネルは、非常時の脱出ルートになっているとのことです。
そして、出口から、正面の壁を見ると、看板が(写真)。「出口 石切側330メートル」の位置です。
これで、このトンネルの現在の利用目的の半分が分かりました。残り半分は、どうでしょうか。ご期待下さい。
それでは、次回をお楽しみに。