Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

これも本物です。

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 それでは、今日は、転車台をお届けします。

 転車台と言っても、今日の転車台は、「京都鉄道博物館」のジオラマの転車台です(写真)。囲む扇形庫も梅小路のイメージですが規模は半分以下、雰囲気は米子か、津山か。軌間16.5ミリのHOゲージ、転車台までは市販品があります。軌間9ミリのNゲージにも市販品があり、模型をやっていた頃欲しかったですが、置く場所が無く断念しました。

 この転車台は電動で、恐らくDCC(車両に電子的に番号を割り振り、指定番号の車両だけ走らせる仕組み)と連動させ制御することも可能、知らない間に模型の技術も進歩しています。実車に、模型に、写真では、破産しそうです。

 それでは、次回をお楽しみに。