記念すべき初投稿です。鉄道のブログですが、気になる構造物を、載せていきたいと思います。
最初の一枚は、何でも無い木造洋風建築、雰囲気で北海道だと分かってしまいます。北海道開拓が、アメリカ開拓に範を取ったからそうなのですが。建物は「東川町郷土館」です(写真)。
これが何故、鉄道と関係あるかということですが、これは、かつて東川町まで走っていた「旭川電気鉄道」の車両101が、この建物の内部に収まっているからです。
その、収まっている姿(写真)。狭いスペースギリギリに、収納されているのが分かります。写真後方側には鏡があり、狭いスペースを広く見せる工夫がなされています。
本格投稿第1回目としては、こんな感じでしょうか。今後の展開に、ご期待下さい。
それでは、次回をお楽しみに。