あけましておめでとうございます、管理人、Seichiroです。今年もご訪問ありがとうございます。
今回も、あいもかわらず連載の途中、山陽電鉄東二見のイベントからです。
写真は、集中型クーラー(写真)。1両に1台搭載されるもの、分散型4台分以上の能力があります。
国鉄だと、モハ484-200番代のように、屋根上にパンタグラフ及び交流機器が満載だとこの形しか設置出来ず、それがなく分散型しか無かった0番代の時代には、クーラー容量確保のため、定員を減らし室内に機器室を設けクーラーを設置していました。その空きスペースを車掌室にしたのがモハ484-600番代で、効果は絶大でした。
それでは、次回をお楽しみに。