それでは、今回も引き続き、九州の写真をお届けします。
写真は、オハフ33 488(写真)。一般形の旧式客車です。
中に、入れます。デッキの様子(写真)。ドアはあったのか、不明です。床は木材で、半鋼製なのが分かります。
緩急室は、立入禁止で入れませんが、その手前までは入れます(写真)。木目がニスで鈍く光っています。
客室(写真)。一部座席を撤去して、供食施設となっていますが、残った座席も半鋼製で、良い感じの色を出しています。
多くの旧客は解体され現存しませんが、古き良き時代の名残が、今後も伝承されるといいですね。
それでは、次回をお楽しみに。