それでは、今回も引き続き、近江鉄道彦根のイベントからお届けします。
写真は、再掲、クハ1310です(写真)。この、内部に入ることが出来ました。
運転室左側の、運転台(写真)。多少古い感じはしますが、現役でも普通です。
中央部(写真)。スイッチがあり、各種操作ができるようです。
新しい電車では、運転台表示装置が右側まで張り出すこともあり、一度に運転士が情報を把握出来るようになっています。貫通式だとそれが更に可動式となり、閉鎖時の貫通路の通行を妨げないようになっています。
右側、助士席側(写真)。通常は1人乗務のため、今は座席はありません。車掌用の装置が中心です。
今は、運転の確認も1人でしなければならないので、大変は大変です。助士が復唱するだけでも、安心感はありましたが、今は多くを機械が取って代わっています。
それでは、次回をお楽しみに。