それでは、今回も引き続き、近江鉄道彦根のイベントからお届けします。
相前後しますが、今日は、ED31 4です(写真)。これは解体リストには入っておらず、当日車内見学もできるほど調子が良かったようです。
その、台車(写真)。イコライザーは板で、4号機まではロットが同じ、そこでも5号機の特異さが目立ちます。しかし、既に5号機は天に召され、比べることも出来なくなってしまいました。残念。
旧式機、特に省形では無い元私鉄の電機は、その当時の技術が現れ、国鉄形には無い魅力があります。変わった技術を使うこともあり、そこは興味深い所です。
それでは、次回をお楽しみに。