2018-04-08 急勾配の向こう側#4 車内構造 キャブ・運転台 それでは、今回は、神戸電鉄鈴蘭台最終回です。 鈴蘭台から見津車庫への移動は、6000系で行われ、下車後撮影用に使用されました(写真)。そして、帰りも同じ電車で鈴蘭台に戻りました。 6004の運転台(写真)。ツーハンドルで、普通の運転機器に右の液晶モニターが追加されています。従前の車輌との共通性を重視しているようです。 ハンドルの回転方向等、だんだんと改良されていきますが、過去との共通性など、変わらない点もあります。それは、その会社のポリシーだと思います。 それでは、次回をお楽しみに。