それでは、今回も引き続き、神戸市交通局名谷のイベントからお届けします。
写真は、塗装中の2120(写真)。足回りは無くジャッキに載り、また塗装のマスキングがされています。
その前に置かれる、住友金属FS393台車(写真)。2120のものと思われる、軸箱支持はSUミンデン式の、ボルスタつき台車です。
同じ市内の川崎重工製だからでしょう、1000形に引き続き2000形もVVVF化改造を行っています。車輌を大切に使っています。
路面電車廃止で、一時神戸市交通局はバスのみでしたが、地下鉄という形で鉄道事業者として復活しました。大量輸送で、これに優る物はありません。
それでは、次回をお楽しみに。