2017-12-29 風雪に耐え#19 車内構造 キャブ・運転台 そろでは、今回も引き続き北海道の保存車両からお届けしたいと思います。 写真は、国鉄湧網線(廃止)佐呂間駅跡に保存される、D51 565(写真)。安定した時期の製造で、「標準型」に分類されます。 キャブの様子(写真)。ややペイントロック気味なのと、やはり水面計等のガラスは割れ、公園保存の難しさが分かります。 細かいことを言えばきりがありませんが、外観はそこそこの状態であり、永く残って欲しいと思います。 それでは、次回をお楽しみに。