2017-06-19 山陽道#10 車内構造 キャブ・運転台 それでは、今回も引き続き山陽地方の保存車両を見ていきたいと思います。 写真は「3」とナンバーが入りますが、これは井笠鉄道2号、これもドイツ・コッペル製のタンクSLです(写真)。岡山市の動物園にて保存されます。 番号がこうなったのは、2号機が「3」を名乗っているからとのことです。 キャブ(写真)。やはりオープン式のキャブ、南国仕様です。日本は、常夏の国ではありません。 それでは、次回をお楽しみに。