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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

白鳥形

車内構造 キャブ・運転台

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 それでは、今日は、北海道と縁の深い車両をお届けします。

 その車両は、キハ82 1です(写真)。キハ81「はつかり」の量産型、最初に使われた列車が大阪~直江津~新潟~青森間、及び付属編成が大阪~直江津~長野~上野を結んだ特急「白鳥」であったことから、「白鳥形」と呼ばれる特急車、後に勾配線区を除き、北海道から九州まで、幅広く活躍した車両です。

 現在は小樽総合博物館にて展示されます(写真)。函館~長万部~小樽~札幌を結んだ特急「北海」を掲出します。

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 運転士席(写真)。中央の仕切りが目立ちます。

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 助士席(写真)。登場当時は2人乗務が通常でした。

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 中央部からの眺め(写真)。中間となる時には、仕切りで運転台等を閉鎖出来る構造になっています。

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 座席(写真)。当時の特急2等車の標準、回転クロスシートです。

 北海道では、昭和60年代までにキハ183系に置き換えられましたが、JR東海管内では平成まで使用され、特急「ひだ」や特急「南紀」で使用されましたが、特急「南紀」での活躍を最後に、全車引退、現在は静態保存車両のみです。

 それでは、次回をお楽しみに。