それでは、今日は、八王子市の科学施設に保存される、営団(東京メトロ)丸ノ内線車両をお届けします。
写真は営団600系652、両運転台の車両です(写真)。後には黒のペイントのみとなったウェーブラインの帯も、オリジナルのステンレス帯がそのまま残っています。
現役は国内にはありませんが、アルゼンチンのブエノスアイレスでは、名古屋市営地下鉄の第三軌条車両と共に、現在も走っているといいます。
運転台(写真)。少し古いかなあ、という感じですが、まだ走っていても普通な運転台です。彼の国で現役なのも分かります。
それでは、次回をお楽しみに。