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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

大出力

車内構造 キャブ・運転台

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 それでは、引き続き四国鉄道文化館からお届けしたいと思います。

 写真は、キハ65 34です(写真)。それまでは山岳区間ではキハ58しか連結出来ず、冷房化が困難であったところ、排気量増大及びインタークーラー増強で実現した大出力機関1機搭載により、冷房用機関スペースを設けたもので、キハ91の量産型と呼ぶべき車両です。

 キハ58系と併結しますが、ドアはキハ58系のような引戸では無く折戸、これが同系の特徴となっています。

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 その、運転台(写真)。キハ90系や、特急形キハ181系のような他系列の併結を行わない車両と異なり、キハ58系と併結することから、在来車と同じような運転台となっています。

 大出力機関で、勾配非電化線区の冷房化に大きく貢献したキハ65系ですが、現存は「ゆふいんの森Ⅰ世」に改造されたキハ70のみで、以外は全て引退しています。時代です。

 それでは、次回をお楽しみに。