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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

回顧録#3

車内構造 キャブ・運転台

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 それでは、今日も引き続き、「鉄道博物館」ネタをお届けしたいと思います。

 写真は、クモハ101-902です(写真)。新性能電車の第一陣、当初モハ90形と称したものの、称号改正でこの番号になりました。

 引退後、永く大井工場、後の東京車両センターにて保存された1両でしたが、鉄道博物館開館に当たり収蔵車両の1両となり、現在に至ります。

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 その、運転台(写真)。計器の数は増え、現在の電車とほぼ同じです。

 主電動機は100kwのMT46を装備、全電動車で計画された101系、そのため電動車2両ユニットで設計されましたが、地上設備の制約、及び経済性から、電装準備車も電装されず、通勤電車の主流は110kwの主電動機MT55を装備しMT比1:1で使用される103系となりました。なお、103系は製造3446両と単独系列最多製造両数を誇り、それ以上の電車はありません。

 それでは、次回をお楽しみに。