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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

これも伝統?(2016.11.14)

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 それでは、今回は、先回に引き続き、台車ネタでお届けしたいと思います。

 南海の年季の入ったコルゲートステンレス車、おそらく6732が履く台車、住友金属FS079です(写真)。資料によると、FS079はS型ミンデン台車、泉北高速鉄道のお下がりだそうです。

 大きく目立ったボルスタアンカの先に揺れ枕(ボルスタ)があり、ボディーマウントされた空気バネと、中心の心皿で固定されています。

 なお、「ミンデン」は、旧西ドイツの鉄道研究所があった街で、そこで研究された台車が「ミンデン台車」と呼ばれます。

 近鉄はともかく、他の多くの私鉄でも台車はFSの番号がつき、住友金属の台車は多用されています。台車の住友の井桁と、”FS”の刻印を見たら、100%間違いありません。

 それでは、次回をお楽しみに。