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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

メインルートから外れて(2016.10.7)

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 それでは、今日は、名鉄の終着駅をお届けしたいと思います。

 かつての五街道中山道の宿場町であった、御嵩宿。明治期、幹線鉄道は中山道ルートでの建設が計画されますが、あまりの困難さのために中止となり、東海道ルートに変更となります。そのため、御嵩は、メインルートから外れてしまいました。後に、東濃鉄道が広見(可児)を経由し御嵩及び八百津まで開業しますが、可児までは国有化され太多線の一部となり、残りは最終的には名鉄に併合され、広見線の一部及び八百津線になります。しかし平成に入り八百津線は廃止、かつては本線直通御嵩行きもありましたが、今は料金収受機を搭載したワンマン車両が行ったり来たり、新可児で中間改札を通る必要があります。

 そんなこともあり、今は御嵩は終点で、駅も委託駅か、無人駅か、という感じです(写真)。非ワンマン有人時代の駅舎で、駅務室を観光案内所に改装、現在も使用されます。本線直通時代を知らないので、当時の賑わいは分かりませんが、旧宿場町の玄関口となっています。馬籠や妻籠のようなところまでは期待しませんが、歴史ある古い町並みを期待したいですね。

 それでは、次回をお楽しみに。