2016-09-24 運転指令 施設 それでは、今日も、「京都鉄道博物館」ネタでお届けします。 京都鉄道博物館2階に展示される、山陽新幹線の古いCTC表示装置(写真)。配線図が描かれ、どこの区間、どこのホームに何番の列車が走っているか、表示する装置です。現在は全て液晶画面で表示されますが、当時はこれで最新式でした。 この表示装置を眺め、下のパソコンゲームをしていると、運転司令室にいるような、そんな錯覚に陥ります。十分に、雰囲気は出ています。 それでは、次回をお楽しみに。