Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

業務用#8

それでは、今回も引き続き、西武武蔵丘のイベントからお届けします。 2407に引き続き、6106に移っていきます。写真は、6106の圧力制御弁(写真)。恐らく高速時ブレーキ増圧の逆で、速度低下時に車輪ロック防止のため、減圧する弁でしょう。 こ…

業務用#7

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘のイベントからお届けします。 写真の中心は、「断路器」です(写真)。主に雷等の異常電圧から、回路を守るための機械です。その先には主回路ヒューズが繋がり、右の円筒は避雷針です。雷対策だということが分かると思い…

業務用#6

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、クモハ2407の、ベンチレーター(写真)。寒冷地形の押し込み形では無く、グローブ形です。積雪の無い暖かい地域用のベンチレーターで、昔の電車にはよく用いられてい…

業務用#5

それでは、今回も引き続き、西武鉄道武蔵丘のイベントからお届けします。 写真は、西武2000系クモハ2407の、主制御器(写真)。マスコンからの指示を受け、電動カム軸が回転し、カムが接点を接続切断し、モーターを制御する装置です。 抵抗制御車も…

業務用#4

それでは、今回も引き続き、西武武蔵丘のイベントからお届けします。 今回の写真は、西武2000系クモハ2407の屋根の、ヒューズ箱(写真)。元ヒューズMFと高補ヒューズBFが入っています。 かつて家庭電力で見られたレンチ形のヒューズは、既にブ…

業務用#3

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘のイベントからお届けします。 写真は、西武2000系クモハ2407の、断流器(写真)。横の解説にあるとおり、異常電流が流れたときに、自動的に瞬時に電流を止め回路を保護する器具です。ヒューズは切れると新品に交…

業務用#2

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘のイベントからお届けします。 西武2000系、クモハ2407の床下が展示され、いろいろな構造物が見えています。写真は、”MS”(メインスイッチ)箱です(写真)。主回路のスイッチ、及びバイパス、高補スイッチと思…

業務用#1

それでは、今日からは西武鉄道武蔵丘のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、地下鉄有楽町線、副都心線乗り入れ用車両6000系、6106の、非常脱出用梯子(写真)。営団6000系に始まる左右非対称スタイルの継承者です。 しかし、東京メト…

伝承#3

それでは、今回も引き続き、京急ファインテック久里浜事業所からお届けしたいと思います。 写真は、「台車トラバーサ」です(写真)。ジャッキの前後にあり、仮台車の搬入及び台車の移動に使用される機械です。台車をワイヤーで牽き自動的に載せ、台車工場へ…

伝承#2

それでは、今回は引き続き京急ファインテック久里浜事業所からお届けしたいと思います。 写真は、京急51の台車(写真)。これも大正期の電車で、イコライザー台車、しかし先回の1と比べ車輪が剥き出しになっています。 京急の保存車両としては、関水金属…

伝承#1

それでは、今回からは、京急ファインテック久里浜事業所からお届けします。 写真は、京急1の台車(写真)。大正期の電車、典型的なイコライザー台車です。 当時の多くの電車が使用した台車ですが、鉄道会社により細かい差異があり、興味をそそります。乗り…

輸送の中枢#6

それでは、今回は、JR大宮最終回、鉄道博物館の収蔵車両からお届けします。 写真は、キハ41307です(写真)。初期の気動車、機関はディーゼルエンジンになっています。 車内(写真)。2ドア、セミクロスシートで、多くが木材で出来ている半鋼製です…

輸送の中枢#5

それでは、今回も引き続き、JR大宮、「鉄道博物館」からお届けします。 鉄道博物館の中でも重要な所蔵品の1つに、マイテ39 11があります(写真)。戦前に製造された1等展望車です。 下関行き特急「富士」の末尾を飾る設定で保存されています。 同日…

輸送の中枢#4

それでは、今回も引き続きJR大宮のイベントからお届けしたいと思います。 写真の物体は、主制御器、CS57です(写真)。マスコンの指令に応じて動作し、モーターを制御する装置です。 従来型の抵抗制御車では、電動カム軸が回転し、抵抗をつなぎ替え制…

輸送の中枢#3

それでは、今回も引き続きJR大宮からお届けしたいと思います。 写真は、電車用のモーター、MT54Dです(写真)。出力100kwのMT46に取って代わり、103系を除く殆どの新系列電車で使用された電動機MT54の、4度目の改設計版、制御方式が…

輸送の中枢#2

それでは、今回も引き続き、JR東日本大宮車両センターからお届けしたいと思います。 写真は、塗装も新しい、内側のトラバーサ(写真)。観客を乗せ、運転されます。 合間にはミニE5系が運転されたり、忙しいです。 その、動画です。現在はこちらをメイン…

輸送の中枢#1

それでは、今回はJR東日本大宮車両センターからお届けしたいと思います。 工場の南側に、トラバーサのための広いスペースがあり、その東側に収納されるトラバーサ(写真)。体験乗車の車両からの撮影です。 やはり大宮で整備される車両数は多く、トラバー…

削除要請あり

それでは、今回は、宮崎県の保存車両をお届けしたいと思います。 写真は、高千穂鉄道(廃止)の、最初の団臨車両、TR301(写真)。相方のTR302と共に、イベント用に使用されました。TR500形登場で一足先に引退、高千穂線未成線跡に設置された…

Locomotive#5

それでは、今回は、秩父鉄道広瀬川原、最終回をお届けします。 写真の車両は、12系客車、オハ12 363です(写真)。「パレオエクスプレス」用か、その部品取り用か不明ですが、C58 363と同じ363号車、奇縁です。 しかし現在は運用を離脱し、…

Locomotive#4

それでは、今回も引き続き秩父鉄道広瀬川原からお届けしたいと思います。 今回は、広瀬川原の一番東の端にある、転車台(写真)。「パレオエクスプレス」専用の施設で、通常は運用を終えたC58 363が、次回の運転に備え、転向する場所です。 過去には、…

Locomotive#3

それでは、今回も引き続き、秩父鉄道広瀬川原のイベントからお届けします。 写真は、何回か取り上げた気もしますが、トラバーサ(写真)。車両を平行移動させるための機会です。 勿論今年も乗車体験がありました。 その際の動画です。 トラバーサは、会社や…

Locomotive#2

それでは、今回も引き続き秩父鉄道からお届けします。 写真は、デッキつきの電気機関車、107です(写真)。近代的な電機100形の1両、現在は引退し、広瀬川原の車庫で屋外に留置されています。 内部は見えませんが、外観は見ることが出来ます。台車(…

Locomotive#1

それでは、今回は、秩父鉄道からお届けしたいと思います。 「パレオエクスプレス」牽引機として秩父鉄道に在籍する、C58 363(写真)。機関車の多い同鉄道でも、一際目立つ存在です。 開場間もない早い時間であったので、キャブ見学の行列も短く、入る…

危険な出来事

それでは、今回は、紀勢地方の保存SLをお届けします。 新宮市の公園にある、C11 96(写真)。特段特徴の無いカマですが、恐らく紀勢中線時代から使用されていた車両と思われます。 紀勢中線の前身となる軽便鉄道は新宮が終点、ルート変遷を経て、熊野…

安定期

それでは、今回は、秋田県横手市の保存機をお届けします。 横手市の公園に突如現れる、D51(写真)。270号機で、D51標準型と呼ばれる形態、安定して生産されていた時期の車両です。 階段からキャブに入ります。 キャブの様子(写真)。少し砂埃が多…

流行#4

それでは、今回は、「仙台市電保存館」最終回です。 写真は、ボギー車であった市電の、台車(写真)。構造的特徴は、直角カルダン駆動であることです。 技術未発展の時代には、平行カルダン以外にも、直角カルダン、垂直カルダンなどの駆動方式がありました…

流行#3

それでは、今回も引き続き、「仙台市電保存館」からお届けします。 今回は、全3両の3両目、415です(写真)。近代的な外観の路面電車、仙台市では最終期のようです。 運転台(写真)。路面電車の装置に、ワンマン運転用の放送装置等が追加されています…

流行#2

それでは、今回も引き続き、「仙台市電保存館」からお届けします。 写真の電車は123、左右非対称の正面です(写真)。営団6000系のデザインの元のようでもあります。 運転台(写真)。路面電車の運転装置に、右手にワンマン運転の自動放送用の装置が…

流行#1

それでは、今回からは、「仙台市電保存館」からお届けしたいと思います。 仙台市営地下鉄南北線車庫に併設される同館は、震災後一時閉鎖されていましたが、公開を再開しています。今回は震災後の写真です。 半鋼製の電車、仙台市電1です(写真)。初号車と…

基幹工場#3

それでは、今回は、JR東日本新幹線車両センター(宮城県利府町)から、最終回です。 写真は、E5系新幹線電車のM台車です(写真)。やはりボルスタレス台車で、構造的には内側板バネ2枚+軸バネの、SUミンデン式です。モノリンクではありません。 使…