Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

車両構造物

復活への道#4

それでは、今回は只見線関連、最終回をお届けします。 写真は、只見駅近くの公営施設の駐車場にて保存される、C58 244の、テンダ(炭水車)(写真)。機関車の後に従う、動力源です。 その、前位側の台車(写真)。板台枠に、板バネの軸バネ、クラシッ…

復活への道#3

それでは、今回も引き続き、只見関連の写真をお届けします。 写真は、只見駅近くの公共施設駐車場にて保存される、C58 244(写真)。屋根囲いもあり、塗装も補修され、そこそこの状態です。 先輪からシリンダーまで(写真)。一番大事な部分です。 ダ…

Departure#8

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真をお届けします。 写真は、キハ28 3019の、連結面(写真)。密着小型自連、ジャンパ栓、2本のエアホースとコック、他現役当時のままで、方転しても使えるよう両渡りになっています。 顔を突き合わせたり、背…

Departure#7

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を見ていきたいと思います。 写真は、キハ28 1019改め3019の、付随台車(写真)。TR51Bとされます。軸箱支持は国鉄伝統のウイングバネペデスタル式、枕バネはコイルバネになっています。この台車は…

Departure#6

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を見ていきたいと思います。 写真は、キハ28 1019改め3019の、冷房電源の発電機関(写真)。4VK機関とされます。冷房電源用に同機関が搭載されるため、番号が+2000されています。キハ58でも出…

Departure#5

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真を載せたいと思います。 写真は、エンジンと動台車の間の部分(写真)。プロペラシャフトはありませんが、その軸受けと、動台車側の変速機が見えています。恐らく変速機TC2Aで、内燃動車のキモの部分です。その…

Departure#4

それでは、今回も引き続き、敦賀関連の写真をお届けします。 今回は、キハ28 1019改め3019の駆動機関、DMH17Hです(写真)。8気筒17リットルのディーゼル機関で、戦前設計のディーゼル機関を、横置きにする改設計はなされましたが、それ…

Departure#3

それでは、今回も引き続き、敦賀関連をお届けします。 写真は、「敦賀赤レンガ」の横に展示される、キハ28 3019です(写真)。1019として落成、冷房電源を搭載し+2000されます。見てのとおり曲面ガラスによるパノラミックウィンドウの運転台…

大正期まで#12

それでは、今回は池北線、後の「ちほく鉄道ふるさと銀河線」(廃止)陸別の、最終回です。 写真は、現在も動態保存される、同鉄道CR75-101の、連結面(写真)。密着小型自動連結器の横には、ジャンパ栓が3つ、ホースも2つ見え、その横には電線のジ…

大正期まで#11

それでは、今回も引き続き、ちほく鉄道ふるさと銀河線(廃止)陸別からお届けします。 写真は、CR75-101(写真)。CR75に、更にイベント用設備を付加した車両です。酷寒冷地用ですが、新潟鐵工所の軽快気動車そのままです。 台車(写真)。枕バ…

大正期まで#10

それでは、今回からは、網走本線、池北線、後のちほく鉄道ふるさと銀河線(廃止)、陸別駅にて保存される車両たちを紹介していきたいと思います。 写真は、CR75-1です(写真)。多数派を占めたCR70形とほぼ同じ新潟鐵工所(現「新潟トランシス」)…

大正期まで#9

それでは、今回は湧網線(廃止)佐呂間の最終回です。 写真は、D51 565のテンダ(炭水車)、前側の台車です(写真)。板バネの軸バネ、2軸台車です。 後側の台車(写真)。こちらも同構造、ボギー車です。 小型のテンダの場合は、3軸の場合もありま…

大正期まで#8

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、D51 565の、先輪、シリンダー及びダイヤモンドヘッドです(写真)。ボイラの誘導、及び蒸気の直線往復運動を発生させる場所です。 続いて、D51 565の、動輪、主連棒…

大正期まで#6

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、同所で保存されるDE10 1677の、2軸動台車(写真)。DT131Eとされます。 同機も現役機とほぼ同じ、古さは感じませんが、調子が悪かったのか、それともそれほどの余…

大正期まで#5

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、静態保存される、DE10 1677の、3軸側の台車(写真)。後期の簡素化された3軸台車、DT141のようです。 エンジンをチューンナップされ、SGを非搭載とした1500…

大正期まで#4

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、車掌車、ヨ8017の、車軸(写真)。ヨ8000形は二軸車のため、台車はなく、写真のように板バネの軸バネで、上下に動くようになっています。 ヨ8000形は最後の車掌車新…

大正期まで#3

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間の保存車からお届けします。 写真は、スユニ50 517の台車(写真)。TR47、軸箱支持はウイングバネペデスタル式ですが、枕バネは板バネ、かなり旧式の部類に入る台車で、スハフ44等の旧式客車で使…

トラムの日#21

それでは、今回も引き続き、広電本社のイベントからお届けします。 写真は、元神戸市電573を改造した、運転シミュレーター(写真)。「電車講習所」の、主要な施設、イベント時に一般公開で、来客が操作体験をしていました。 その、運転台(写真)。これ…

トラムの日#20

それでは、今回も引き続き、広電本社でのイベントからお届けします。 写真は、電車のマスコン(マスターコントローラー)(写真)。ここで操作して主制御器を遠隔操作し、電車の加速をします。 路面電車の電圧と構造では、直接マスコンで切り替える「直接式…

トラムの日#19

それでは、今回も引き続き、広電本社のイベントからお届けします。 写真は、3103Aの、台車(写真)。元西鉄北九州線車両、日立の部品が多数使用されます。軸箱支持はウイングバネペデスタル式、ボルスタ台車ですが、ボルスタアンカが目立つように設置さ…

トラムの日#18

それでは、今回も引き続き、広電本社のイベントからお届けします。 写真は、元京都市電1901の台車(写真)。住友金属FS65Aです。軸箱守、枕バネはコイルバネです。 FS65では弾性車輪が使用されていたとのことですが、同形は止め、通常の車輪と…

トラムの日#17

それでは、今回も引き続き、広電本社でのイベントをお届けします。 写真は、国産LRTである「グリーンムーバ-・マックス」、5100形5105Aの、付随台車(写真)。モーターは無く、重量を支えるコイルバネの枕バネが見えています。 LRTが導入さ…

トラムの日#16

それでは、今回も引き続き、広電のイベントからお届けします。 写真は、801の台車(写真)。陽刻で「FS83」と出ていますが、これは住友金属FS83という意味と思われます。ボルスタ台車、ボルスタアンカと、アンチローリングのためのゴムブッシュが…

トラムの日#15

それでは、今回も引き続き、広電本社のイベントからお届けします。 これは広電オリジナル車両でしょうか、352の台車(写真)。日本車輛製台車の、NS-11で、軸箱守の軸箱支持に、枕バネはコイルバネで、少々古いですが、宮島線直通も考えられた、高速…

トラムの日#14

それでは、今回も引き続き、広電のイベントからお届けします。 写真は、元京都市電、1906の、台車(写真)。住友金属FS65Aで、軸箱は軸箱守、枕バネはコイルバネで、下から支える形になっています。路面用で、排障器も装備されます。 広電は外国の…

トラムの日#13

それでは、今回も引き続き、広電のイベントからお届けします。 写真は、大正期の2軸単車を復元した、101(写真)。木材を多用した、レトロな車両です。足回りは2軸、恐らくブリル台車の再利用で、これは本物と思われます。 初期の電車は、こんな感じで…

トラムの日#12

それでは、今回も引き続き、広電本社でのイベントからお届けします。 写真は、582の台車(写真)。元神戸市電、塗色は当時のまま広島で走ります。軸バネペデスタル式の軸箱支持、枕バネはレール方向の板バネとコイルバネが組み合わされています。やはり路…

トラムの日#11

それでは、今回からは、広島電鉄本社イベントからお届けします。 写真は、768「トラン・ルージュ」の、台車(写真)。徹底的に更新された車体に対し、足回りは塗装した程度であまり変わっていないのが分かります。軸箱支持はウイングバネになっており、枕…

トラムの日#10

それでは、今回は、阪堺電軌我孫子道のイベント最終回です。 写真は、502の台車(写真)。車体にダイレクトマウントされた積層式空気バネと、車体高さを下げ、かつスペースを確保するために逆向きに付いているボルスタアンカが特徴です。 後付けで、空気…

トラムの日#9

それでは、今回も引き続き、阪堺電軌我孫子道のイベントからお届けします。 写真は、161の台車(写真)。他と同じく住友製鋼所KS45Lで、軸箱守、枕バネは板バネになっています。路面電車の必需品、排障器も写っています。 究極の台車を探求しますが…