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Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

引退後の余生(その2)

それでは、今日も引き続き若桜鉄道「隼駅」、ED301ネタをお届けします。 写真はED301の台車です(写真)。ウイングバネペデスタル式、揺れ枕梁が台車下部を通り、国鉄の台車に近いイメージです。 軸箱も、2か所支持が無いと固定出来ません。そこ…

足回り

それでは、今回は、引き続き長野車両センターネタをお届けしたいと思います。 リフティングに使用されるクハ115の、載せられる本来の台車(写真)。形式はTR62とされ、ディスクブレーキが特徴です。枕バネ、軸バネ共にコイルバネでした。 115系自…

流用

それでは、今回は、山陽電鉄東二見からお届けします。 山陽電鉄初号車の生まれ変わり、206の台車(写真)。イコライザー式の旧式な台車、本当に再利用、旧式車の流用です。 車体の鋼製化は、昭和に入って進み、同社も逐次進めたのでしょう、木造電車の使…

大荷物

それでは、今日は、大物車を見ていきたいと思います。 紀勢本線多気から参宮線方面に向かうと、間もなく進行方向左手の工場に見えてくるのが、写真の大物車、シキ800Cです(写真)。運搬方法でABCDの区別があり、Cは落とし込み式を意味します。 2…

Changeable

それでは、今日も「四国鉄道文化館」から、最終日です。 写真の車両は、通称「フリーゲージトレイン」二次試作車、、GCT01-201です。「ミニ新幹線」の進化形、標準軌を新幹線として、狭軌を特急として走れる車両として試作された車両の、2代目です…

Tristar

それでは、今回も引き続き、「鉄道博物館」ネタをお届けしたいと思います。 写真は3軸台車、マシ29107のもので、形式はTR73です(写真)。重量客車のためか、軸重軽減のためか、食堂車のためか、それとも振動防止のためか、通常の2軸台車では無く…

外国規格

それでは、今回から、「鉄道博物館」ネタをお届けしたいと思います。 写真は、輪心が赤いスポークになっている、大きな動輪です(写真)。勿論国内にはこんなに大きな動輪は無く、ドイツのDB01形SLの動輪だそうです。横にある、D50の動輪と比べても…

サンダル

それでは、今日も引き続き、西武武蔵ヶ丘からお届けします。 写真は、リフティングに使用される38807が履く、仮台車(写真)。古いスポーク車輪でつくられたもので、ボディマウント部に、空気バネを噛ます形になっています。 西武にも、旧式車両部品を…

足下

それでは、今日は西武鉄道、武蔵ヶ丘車両工場からお届けします。 写真は、38807の前に用意される、本台車(写真)。営業運転時に使用される台車で、それぞれの整備のため分離しています。リフターで車体上げを行い、入れ換えます。 見るからにボルスタ…

Little World#7

それでは、今日は、如何にして低床車は実現したか、という話です。 おそらく、独シーメンスの「グリーンムーバ-」を輸入して、その種明かしで驚いた、その結論が国産「グリーンムーバ-・マックス」に現れています。 写真は、「サンフレッチェトレイン」5…

生き残りの秘策

それでは、今日も「リニア・鉄道館」ネタをお届けしたいと思います。 同館保存のED18 2は、元ED17 16、その元はED50 16でした。ED50の歯車比を変えED17、これを軽軸重化改造したのが(2代目)ED18です。そのために、元々B-…

進化の過程

それでは、今回は、引き続き「リニア・鉄道館」ネタをお届けしたいと思います。 写真の台車は、オロネ10 27の台車です(写真)。昭和30~40年代の台車、ナロネ21と同形態ですが、冷房電源を搭載していることから、ナ級では無く5t重いオ級です。…

戦前形

それでは、今日も引き続き、「リニア・鉄道館」ネタを、お届けします。 戦前に設計され戦後も一部製造された、鋼製客車、オハ35。鋼製客車としては多数派です。その、台車(写真)。平軸受で、TR23とされます。揺れ枕が台車下部にあり、それを板バネで…

最速の足回り

それでは、今回も先回に引き続き、「リニア・鉄道館」ネタをお届けします。 今日は、300系新幹線の台車、TDT203です(写真)。新幹線初のボルスタレス台車で、結果台車及びバネ下重量を減らしています。かつての東側世界の人達が見たら、「これで壊…

起源

それでは、今日も、「リニア・鉄道館」ネタをお届けしたいと思います。 0系新幹線は、全電動車、全部動台車です。台車は、新幹線用に設計された通称「IS式」、DT200でした(写真)。 構造は、見て分かるように、揺れ枕梁(ボルスタ)は、空気バネで…

振り子

それでは、今日も「リニア・鉄道館」ネタをお届けしたいと思います。 今日は、日本初の営業振り子列車、381系の先頭車、クハ381-1の、台車です(写真)。付随台車ですのでTR224で(写真)、電動車はDT42を履きます。 見て分かるとおり、揺…

最新式

それでは、今日は阪神尼崎、最終回です。 写真は、天井クレーンに吊られる、阪神のT車の台車(写真)。見てのとおりボルスタレス台車、モノリンク式です。 昔は重厚な台車が多かったですが、今はバネ下重量軽減で格段に軽くなりました。性能は、上がったの…

記念物#2

それでは、今回も京急久里浜、台車編最終回としたいと思います。 車輪は一体型ですが、台車枠が歴史的、クラシカルな台車で、枕バネがレール方向の板バネになっています(写真)。雰囲気的には路面電車風ですが、それには車輪が大きく、排障器からも旧式電車…

記念物#1

それでは、今回は先回に引き続き京急久里浜から、今回は記念物になった台車たちです。 京急デ51号の前に展示される、旧式台車、今回はそのうち少し新しい方です(写真)。一体型圧延車輪に、揺れ枕、則ち「ボルスタ」が台車下側を渡る、古いミンデンタイプ…

再利用#2

それでは、今日も、京急久里浜から、仮台車の2回目をお届けします。 昨日の仮台車もスポーク車輪でしたが、今日の車輪は、もっと古い国産風の、ウェッブの無いスポーク車輪、松葉スポークではありませんが、これも年代物です(写真)。ほとんど博物館か、会…

再利用#1

それでは、今日は、京急久里浜から、古い車軸をお届けしたいと思います。 写真の黒い物体は、仮台車です(写真)。仮台車自体はどこにでもあるものですが、よくこういうものには古い電車の車軸や、古い台車が使用されていることがあり、要注目です。写真の台…

検測(2016.11.18)

それでは、今日は、「ドクターイエロー」923の台車を見ていきたいと思います。 先ずは、軌道検測用の車両、923-4の、台車(写真)。車輪側面にガイドがあり、通常片側のみのヨーダンパが、前後両方向に入り、台車が正確に動作するように造られていま…

これも伝統?(2016.11.14)

それでは、今回は、先回に引き続き、台車ネタでお届けしたいと思います。 南海の年季の入ったコルゲートステンレス車、おそらく6732が履く台車、住友金属FS079です(写真)。資料によると、FS079はS型ミンデン台車、泉北高速鉄道のお下がりだ…

精密機器(2016.11.13)

それでは、今日は、台車を見ていきたいと思います。 近鉄の特急車両、12410系の台車です(写真)。これだけを見ていると、現在のボルスタレス、ダイレクトボディーマウントの台車と区別がつかない感じがします。 違いは、車体を載せると分かります(写…

足回り(2016.10.11)

それでは、今日は、構造物でも、車両構造物をお届けします。 写真は、「みさき公園」にて展示される、住友金属製の台車です(写真)。FS355のようです。この台車は、構造から、通称「ミンデン台車」と呼ばれます。旧西ドイツの車両研究所がミンデンにあ…