Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

車両構造物

数年おき#10

それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。 写真は、名古屋市5050系駆動の中枢である「主制御器」、VVVF(インバータ)です(写真)。VVVFは、和製英語です。 名城線2000系でVVVF車の製造を開始した名古屋…

数年おき#9

それでは、今回も引き続き名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。 今回は、5050系の、断路器(写真)。第三軌条の電流からVVVFを切り離す装置で、考えられるのは異常電流が入ったときと、VVVF故障時でしょうか。場所も、VVVFすぐ横です…

数年おき#8

それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。 写真は、名古屋市5050系の、冷暖房制箱(写真)。設定温度でしょうか、車掌席からの設定に合わせ、屋根上クーラーあるいは床下ヒーターを制御する装置です。 これは運転そのもの…

数年おき#7

それでは、今回も引き続き名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。 今回は、名古屋市5050系の、断流器(写真)。モーターへ送る電流を入切する装置とのことです。勿論、インバーターのスイッチング素子とは異なります。 必要な装備なので、装備され…

数年おき#6

それでは、今回も引き続き、名古屋市藤が丘のイベントからお届けします。 今日の写真は、5050系の、断路器(写真)。第三軌条から集電した電気や、VVVFの電力を切り離すことができる、スイッチです。ただ電流が大きいため、通常のスイッチでは耐えら…

数年おき#5

それでは、今回も引き続き名古屋市交通局藤が丘工場のイベントからお届けします。 今日の写真は、5050系の接地スイッチ(写真)。車両の装置の点検の際、個別に入切して試験出来るように、いくつものスイッチが入っています。通常は全部入りか全部切りに…

数年おき#4

それでは、今回も引き続き、名古屋市交通局藤が丘工場のイベントからお届けします。 写真は、5050系の、圧力検出器(写真)。エアの圧力を、電気信号に変換する装置です。主にブレーキ、次いで空気バネが影響します。 同系がTICS、TIMSを装備す…

数年おき#3

それでは、今回も引き続き名古屋市東山線藤が丘工場イベントからお届けします。 写真は、5050系の、フィルターリアクトル(写真)。主にVVVFインバータでしょう、車両で発生したノイズをレールに入れないためのフィルタです。 名古屋市営地下鉄のA…

数年おき#2

それでは、今回も引き続き、名古屋市営地下鉄東山線藤が丘のイベントからお届けします。 写真は、車号不明ながら、日車製台車ND716Aです(写真)。M台車、昨日掲載の台車から、第三軌条用集電靴が無く、取り付け部のみの準備工となっています。それ以…

数年おき#1

それでは、今回からは、名古屋市交通局藤が丘工場イベントからお届けします。 写真は、名古屋市5050系5263の、台車(写真)。日車ND716形式に、第三軌条用集電靴が装備されます(写真)。集電靴、及びヒューズは金属ですが、この台車取り付け部…

一部併用#11

それでは、今回は、京阪電鉄錦織車庫「大津線感謝祭」最終回です。 写真は、仮台車(写真)。歯車のある輪軸はM車用で、それを台車枠に装備しています。旧式車の台車の再利用と思われ、場内作業がやりやすいように高い支柱が立っています。 こんなものを新…

一部併用#10

それでは、今回も引き続き京阪錦織のイベントからお届けします。 写真は、800形805の、台車(写真)。ボルスタレス台車、軸箱支持はモノリンク式で、住友金属製FS558とされます。ヨーダンパも入りません。 地下鉄、専用軌道、併用軌道を通り、一…

一部併用#9

それでは、今回も引き続き「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は連結器(写真)。所謂「密着小型連結器」で、写真は800形で使用されるものとのことです。恐らく、京都市営地下鉄東西線と共通のものでしょう。 国鉄なら気動車、私鉄なら名鉄等で使用…

一部併用#8

それでは、今回も引き続き「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は、600形及び700形の、モーター(写真)。従来型の直流複巻電動機です。 抵抗制御の旧式電車を省エネ改造するときは、大体が「界磁位相制御」(またの名は「他励界磁制御」)となっ…

一部併用#7

それでは、今回も引き続き京阪錦織、「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は、空調装置「ラインデリア」です(写真)。左が600系及び700系のもの、右が800系のものとのことです。昔は「ファンデリア(ファン+シャンデリアの造語)」というもの…

一部併用#6

それでは、今回も引き続き、京阪電鉄錦織のイベントからお届けします。 今回は、整備前か整備済みか、台車です(写真)。これも同じくFS503Aで、住友金属製です。チョークで、620と書かれ、600形の台車と思われます。ただ、この台車は600形も…

一部併用#5

それでは、今回も引き続き、京阪錦織のイベントからお届けします。 写真は、旧京津線リバイバル塗色となった700形702の、台車(写真)。番号は陽刻では無くプレートで、住友金属(現「新日鐵住金」)FS503Aと書かれます。 京阪大津地区での電圧…

一部併用#3

それでは、今回も引き続き、京阪電鉄錦織のイベントからお届けします。 写真は、707の、制御装置の抵抗体(写真)。同系は、抵抗制御では無く界磁位相制御とされますが、あくまで抵抗制御の発展形、抵抗を使用します。 在来の抵抗制御車と併結の必要があ…

一部併用#2

それでは、今回も引き続き京阪電鉄錦織車庫イベントからお届けします。 写真は、707の、台車(写真)。住友金属(現「新日鐵住金」)製FS503で、軸箱支持は軸バネペデスタル式、ボルスタ台車です。ボルスタアンカが目立っています。 かつては京津線…

乗り入れ#7

それでは、今回は北神急行谷上のイベント最終回です。 写真は、電車のVVVF交換と同時に交換される、主電動機、モーターです(写真)。JR東日本の新系列電車のモーター同様に、密閉式にして長期間メンテナンスフリーとなるモーターです。 今時は何処の…

乗り入れ#6

それでは、今回も引き続き北神急行谷上のイベントからお届けします。 写真は、取り外された、7602の古いVVVFインバータ(写真)。外観は傷んでいる様子には見えませんが、半導体の劣化、及び新しいモーターとのマッチングか、交換されます。 VVV…

乗り入れ#5

それでは、今回も引き続き、北神急行谷上のイベントからお届けします。 今回は、制御装置更新が進む7000系7602の、新しいVVVFインバータ(写真)。モーター共々更新となり、メンテナンスフリーが進むのでしょう。 多くの鉄道会社で、登場後十数…

乗り入れ#3

それでは、今回も引き続き北神急行谷上のイベントからお届けします。 写真は、7000系に使用される、下枠交差形パンタグラフ(写真)。東洋電機製で、編成に4基装備されます。 今でこそシングルアームパンタグラフも当たり前ですが、平成初めにはまだ珍…

乗り入れ#2

それでは、今回も引き続き、北神急行谷上のイベントからお届けします。 写真は、見ただけでは分かりにくいですが、古い電車のインパネです(写真)。向きが逆で、上が手前で、下が上になっています。後付けのシステムが、手前になる上部に追加されているのが…

比較

それでは、今回は、JR東日本豊田車両センターのイベントからお届けします。 今回の写真は、シングルアームパンタグラフ2題、左がPS35C、右がPS33Dです(写真)。PS35Cが主に201系、PS33Dが主にE233系で使用されています。いず…

現役です#5

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、電気機関車E10形E102(写真)。昔からの電機です。 台車(写真)。これもE101と同じ時代、同じ三菱製なので、同じですが、ウイングバネペデスタル式…

現役です#4

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けします。 写真は、休車中の、C12 164です(写真)。しかし回転部は潤滑がよく、自力では無理ですが走行は可能です。軸配置は後が1軸少ない1C1、プレーリーです。 結局現在の4両体…

現役です#3

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道のイベントからお届けします。 今回は、E10形E101(写真)。永く大井川鐵道で活躍する1両です。 その、動台車です(写真)。秩父鉄道デキ100形等と似た形の台車、まるでウイングバネペデスタル式のような軸…

現役です#2

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けします。 写真は、C11 227です(写真)。量産された傑作機、動態復活した仲間も多数、一時は大井川でも3両体制でした。軸配置はアンチパシフィック、1C2はC10と同じです。動輪…

現役です#1

それでは、今回からは、大井川鐵道のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、同形で現存唯一となる、C10 8です(写真)。程なくC11が量産されるようになったため、生産数も少なく、産業遺産という発想の無い時代、保存は考えられなかったので…