Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

台車

小さいながらも#4

それでは、今回も引き続き、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、3010を載せる、仮台車(写真)。ボルスタ(揺れ枕梁)を外さず、その下から本台車を外し、載せています。この部分を外すには、ボルスタアンカから外す必要があり、また…

小さいながらも#2

それでは、今回も引き続き伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33の、動台車(写真)。やはり戦前の設計、軸箱はイコライザーで支持、車体は重ね板バネで支持しています。現在から見ると、かなりクラッシックな設計になっています。…

On Season

それでは、今回は、秩父鉄道「パレオエクスプレス」からお届けします。 横瀬からの帰り道、国道の踏切が、長く開きません。低速列車なのか、と思うと、瞬時に答えは出ます、間もなく黒い車体が通過していきました。そこでそのまま三峰口まで先回りして、待っ…

過去、現在、未来#17

それでは、今回は、西武鉄道横瀬のイベント、最終回です。 写真は、40000系のT台車、新日鐵住金SS185Tです(写真)。ヨーダンパの無いボルスタレス台車、軸箱支持はモノリンク式です。JRの初期のボルスタレス台車のようです。 アンチローリン…

過去、現在、未来#14

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、505、351系とされます(写真)。101系より前の、西武の電車です。片開き3ドアがクラシカルですが、湘南顔の洗練された顔つきは、以降も踏襲されます。 その、台車で…

過去、現在、未来#10

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、西武鉄道の電機の最後を飾る新製機関車、E31形E31の、台車(写真)。これは再利用品とのこと、国鉄旧性能電車80系の動台車、DT20Aを再利用したものとのこ…

過去、現在、未来#9

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真はかつて一世を風靡した101系、1224の台車(写真)。住友金属(現「新日鐵住金)FS072です。ボルスタ台車、これも各社で見られる台車です。 今でこそ日立製もありますが…

過去、現在、未来#7

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、E61の台車(写真)。元鉄道省ED11 1、引退後西武に移籍したものです。米国GE製、英国製と一線を画しています。軸箱支持はイコライザー式、当時の多くの日本の車両が用…

過去、現在、未来#6

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 今回は、西武E52の台車です(写真)。元鉄道省ED12 2、スイスのブラウン・ボベリとシュリーレンの合作です。板台枠に板バネで軸箱を支持しています。 クイル駆動といい、スイス製…

過去、現在、未来#5

それでは、今回も引き続き西武横瀬のイベントからお届けします。 写真は、E43の台車です(写真)。同機は、元ED36 1で、その前は青梅鉄道3号として落成した機関車、イングリッシュ・エレクトリック製の「デッカー」一族とされます。板台枠に板バネ…

過去、現在、未来#4

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、西武E71、元鉄道省ED10 2の、台車(写真)。米ウエスティングハウス・ボールドウィン製、台車は棒台枠までは分かりますが、何という形式でしょう、大正期のもので、イ…

過去、現在、未来#3

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、E854の、台車(写真)。EF65同形に製造された同機ですが、車輪の輪心に所々円形の小さな穴が空いており、それは65とは異なるものです。 JRでも一般形65はほとんど…

数年おき#2

それでは、今回も引き続き、名古屋市営地下鉄東山線藤が丘のイベントからお届けします。 写真は、車号不明ながら、日車製台車ND716Aです(写真)。M台車、昨日掲載の台車から、第三軌条用集電靴が無く、取り付け部のみの準備工となっています。それ以…

数年おき#1

それでは、今回からは、名古屋市交通局藤が丘工場イベントからお届けします。 写真は、名古屋市5050系5263の、台車(写真)。日車ND716形式に、第三軌条用集電靴が装備されます(写真)。集電靴、及びヒューズは金属ですが、この台車取り付け部…

一部併用#11

それでは、今回は、京阪電鉄錦織車庫「大津線感謝祭」最終回です。 写真は、仮台車(写真)。歯車のある輪軸はM車用で、それを台車枠に装備しています。旧式車の台車の再利用と思われ、場内作業がやりやすいように高い支柱が立っています。 こんなものを新…

一部併用#10

それでは、今回も引き続き京阪錦織のイベントからお届けします。 写真は、800形805の、台車(写真)。ボルスタレス台車、軸箱支持はモノリンク式で、住友金属製FS558とされます。ヨーダンパも入りません。 地下鉄、専用軌道、併用軌道を通り、一…

一部併用#6

それでは、今回も引き続き、京阪電鉄錦織のイベントからお届けします。 今回は、整備前か整備済みか、台車です(写真)。これも同じくFS503Aで、住友金属製です。チョークで、620と書かれ、600形の台車と思われます。ただ、この台車は600形も…

一部併用#5

それでは、今回も引き続き、京阪錦織のイベントからお届けします。 写真は、旧京津線リバイバル塗色となった700形702の、台車(写真)。番号は陽刻では無くプレートで、住友金属(現「新日鐵住金」)FS503Aと書かれます。 京阪大津地区での電圧…

一部併用#2

それでは、今回も引き続き京阪電鉄錦織車庫イベントからお届けします。 写真は、707の、台車(写真)。住友金属(現「新日鐵住金」)製FS503で、軸箱支持は軸バネペデスタル式、ボルスタ台車です。ボルスタアンカが目立っています。 かつては京津線…

現役です#7

それでは、今回は、大井川鐵道新金谷のイベント最終回です。 写真は、「いずも」の後、1275です(写真)。これも、旧式なタンク機、入換機であったところ引退し、ここにあるようです。 足回り(写真)。これも0C0の、「シックスホイール・カップルド…

現役です#6

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷からお届けします。 写真は、一畑1、「いずも」です(写真)。後に入換機となりその後引退、大井川にやって来ました。 足回り(写真)。0C0の「シックスホイール・カップルド」です。 キャブ(写真)。ボイラ…

現役です#5

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、電気機関車E10形E102(写真)。昔からの電機です。 台車(写真)。これもE101と同じ時代、同じ三菱製なので、同じですが、ウイングバネペデスタル式…

現役です#4

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けします。 写真は、休車中の、C12 164です(写真)。しかし回転部は潤滑がよく、自力では無理ですが走行は可能です。軸配置は後が1軸少ない1C1、プレーリーです。 結局現在の4両体…

現役です#3

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道のイベントからお届けします。 今回は、E10形E101(写真)。永く大井川鐵道で活躍する1両です。 その、動台車です(写真)。秩父鉄道デキ100形等と似た形の台車、まるでウイングバネペデスタル式のような軸…

現役です#2

それでは、今回も引き続き、大井川鐵道新金谷のイベントからお届けします。 写真は、C11 227です(写真)。量産された傑作機、動態復活した仲間も多数、一時は大井川でも3両体制でした。軸配置はアンチパシフィック、1C2はC10と同じです。動輪…

現役です#1

それでは、今回からは、大井川鐵道のイベントからお届けしたいと思います。 写真は、同形で現存唯一となる、C10 8です(写真)。程なくC11が量産されるようになったため、生産数も少なく、産業遺産という発想の無い時代、保存は考えられなかったので…

軌道から鉄道へ#10

それでは、今回は、京阪電鉄寝屋川の最終回です。 今回は、2200系2371の台車です(写真)。今までの「エコノミカル」とも異なり、コキ100系列の台車に心なしか似ています。同系T台車の製造は住友金属(現「新日鉄住金」)とのこと、いろいろな形…

軌道から鉄道へ#9

それでは、今回も引き続き、京阪電鉄寝屋川のイベントからお届けします。 写真は、2200系、2353の台車(写真)。これもM台車か、いわゆる「エコノミカル台車」のスタイルです。昨日のものとは、ボルスタアンカの向きは反対です。車輪より小さい台車…

軌道から鉄道へ#8

それでは、今回も引き続き京阪寝屋川のイベントからお届けします。 写真は、京阪で最旧系列のひとつである2200系、2209です(写真)。昇圧前の設計で、昇圧時に冷改も行われた系列です。 この時は気付きませんでしたが、これは2600系と共に、趣…

軌道から鉄道へ#7

それでは、今回も引き続き京阪寝屋川からお届けします。連休の遠征等で途切れていましたが、再開したいと思います。 写真は、63の、連接台車(写真)。前後の車体の中間にあるものです。典型的な昭和初期の台車、両車軸の間にイコライザが渡され、その上に…