Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

台車

現在閉鎖中#7

それでは、今回も引き続き「札幌交通資料館」からお届けします。 写真は、札幌市電D1041(写真)。路面電車ならぬ「路面気動車」、非電化区間も走れる内燃動車です。 札幌市電は非電化区間があるというのは驚きでしたが、このサイズにパッケージングし…

現在閉鎖中#6

それでは、今回も引き続き「札幌交通資料館」からお届けしたいと思います。 写真は、A801の、連接では無い台車(写真)。小径輪ながら、揺枕梁(ボルスタ)が入っています。形式的には軸バネペデスタル式です。 連接台車を撮っておくべきでしたが、後悔…

風雪に耐え#9

それでは、今回も引き続き北海道からの写真をお届けします。 写真は、小樽市内、ワイン工場の近くに保存される、スハフ44 500番代(車番不明)の台車(写真)。車軸支持が以降国鉄旅客車の大半を占める、ウイングバネペデスタル台車になっています。こ…

風雪に耐え#4

それでは、今回も引き続き北海道の保存車両からお届けします。 昨日も登場した、オハフ46 501の、台車(写真)。台車振り替え前はTR47で、重さは「ス」級でしたが、TR23に交換されたことから約5t軽い「オ」級になっています。 構造的には軸バ…

都民の足#4

それでは、今回も引き続き都電荒川車庫のイベントからお届けします。 写真は、都電の台車、FS91Bと陽刻されています(写真)。FSは、住友金属(現「新日鉄住金」)の台車の形式番号で、多くの私鉄で採用されていますが、こんな小さな番号の台車は初め…

都民の足#3

それでは、今回も引き続き都電荒川線荒川車庫のイベントからお届けします。 写真は、先日引退した7000形、7022の台車(写真)。揺れ枕梁が下を渡る、少々古い設計の台車です。軸箱指示は軸バネペデスタル式で、軸受はNSR製のベアリングになってい…

業務用#18

それでは、今回も西武鉄道武蔵丘、最終回です。 写真は、恐らく「ニューレッドアロー」10000系の台車(写真)。ボルスタ(揺れ枕梁)式の台車、住友金属(現在の「新日鐵住金」)の記号、FS372Aの陽刻が見えます。台車枠の曲がり方も、ボルスタが…

業務用#17

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘からお届けします。 写真は、仮台車(写真)。鉄道会社によっては廃車車両の台車を再利用している会社もありますが、ここでは小径輪の台車に、高さ合わせの台が載ったような構造になっています。多分、専用に新造したもの…

業務用#16

それでは、今回も引き続き西武武蔵丘のイベントからお届けします。 写真は、台車、使用車両は不明ですが、このままボディーマウントか、軸バネペデスタル式の台車です。ボルスタ(揺れ枕梁)装備には台車の「くびれ」が無く、このままボルスタレス式に見えま…

伝承#2

それでは、今回は引き続き京急ファインテック久里浜事業所からお届けしたいと思います。 写真は、京急51の台車(写真)。これも大正期の電車で、イコライザー台車、しかし先回の1と比べ車輪が剥き出しになっています。 京急の保存車両としては、関水金属…

伝承#1

それでは、今回からは、京急ファインテック久里浜事業所からお届けします。 写真は、京急1の台車(写真)。大正期の電車、典型的なイコライザー台車です。 当時の多くの電車が使用した台車ですが、鉄道会社により細かい差異があり、興味をそそります。乗り…

Locomotive#5

それでは、今回は、秩父鉄道広瀬川原、最終回をお届けします。 写真の車両は、12系客車、オハ12 363です(写真)。「パレオエクスプレス」用か、その部品取り用か不明ですが、C58 363と同じ363号車、奇縁です。 しかし現在は運用を離脱し、…

Locomotive#2

それでは、今回も引き続き秩父鉄道からお届けします。 写真は、デッキつきの電気機関車、107です(写真)。近代的な電機100形の1両、現在は引退し、広瀬川原の車庫で屋外に留置されています。 内部は見えませんが、外観は見ることが出来ます。台車(…

流行#4

それでは、今回は、「仙台市電保存館」最終回です。 写真は、ボギー車であった市電の、台車(写真)。構造的特徴は、直角カルダン駆動であることです。 技術未発展の時代には、平行カルダン以外にも、直角カルダン、垂直カルダンなどの駆動方式がありました…

基幹工場#3

それでは、今回は、JR東日本新幹線車両センター(宮城県利府町)から、最終回です。 写真は、E5系新幹線電車のM台車です(写真)。やはりボルスタレス台車で、構造的には内側板バネ2枚+軸バネの、SUミンデン式です。モノリンクではありません。 使…

Pendulum

それでは、今回からは、JR東日本長野車両センターネタをお届けしたいと思います。 写真は、クハE350の台車です(写真)。T台車であることから、2ディスク+踏面片押しブレーキ、国鉄・JR伝統のウイングバネ台車となっています。 最大の特徴は振り…

Sleeper Class#6

それでは、今回は、ナハネフ22 1007の足回りを見ていきたいと思います。 台車は、TR55形、空気バネ付きの台車です(写真)。空気バネは何処と思いますが、実は心皿にあり、巨大なものです。揺れ枕はありますが、ボルスタアンカはありません。 台車…

乗務の雰囲気#2

それでは、今日は、昨日の続き、ED76 91の足回りを見ていきたいと思います。 先ずは、両端になる動台車、DT129です(写真)。基本的には同時期のED75と同じ、特に60Hz用300番代は全く同じとのことです。 しかし、異なるのは、軸重調整…

貴重なイベント#7

それでは、今回は、名鉄のイベントから、最終回です。 今回は、旧来の台車、D-16です(写真)。日車製の台車、戦前形の棒鋼組立台車枠の、吊掛台車で、アメリカ、ボールドウィン社に起源を持つ台車だそうです。イコライザーで軸箱を支持し、それに2つの…

貴重なイベント#3

それでは、今回は、名鉄のイベント関連をお届けします。 3つ目が、メイン会場で、可児市内の「名鉄資料館」です。「日本ライン今渡」から歩くこと20分以上、夏の時期で、大変でした。他の会場を捨て車か、あるいは駅からタクシーが快適です。 資料館には…

全自動式

それでは、今日は、新津車両製作所を見ていきたいと思います。 まだ、「総合車両製作所」が出来る前、まだJR東日本の製作所であった頃の写真で、これは台車枠製造ロボットです(写真)。必要な部品を取り、電気溶接で組み立てる、全自動のロボットです。当…

引退後の余生(その2)

それでは、今日も引き続き若桜鉄道「隼駅」、ED301ネタをお届けします。 写真はED301の台車です(写真)。ウイングバネペデスタル式、揺れ枕梁が台車下部を通り、国鉄の台車に近いイメージです。 軸箱も、2か所支持が無いと固定出来ません。そこ…

足回り

それでは、今回は、引き続き長野車両センターネタをお届けしたいと思います。 リフティングに使用されるクハ115の、載せられる本来の台車(写真)。形式はTR62とされ、ディスクブレーキが特徴です。枕バネ、軸バネ共にコイルバネでした。 115系自…

流用

それでは、今回は、山陽電鉄東二見からお届けします。 山陽電鉄初号車の生まれ変わり、206の台車(写真)。イコライザー式の旧式な台車、本当に再利用、旧式車の流用です。 車体の鋼製化は、昭和に入って進み、同社も逐次進めたのでしょう、木造電車の使…

大荷物

それでは、今日は、大物車を見ていきたいと思います。 紀勢本線多気から参宮線方面に向かうと、間もなく進行方向左手の工場に見えてくるのが、写真の大物車、シキ800Cです(写真)。運搬方法でABCDの区別があり、Cは落とし込み式を意味します。 2…

Changeable

それでは、今日も「四国鉄道文化館」から、最終日です。 写真の車両は、通称「フリーゲージトレイン」二次試作車、、GCT01-201です。「ミニ新幹線」の進化形、標準軌を新幹線として、狭軌を特急として走れる車両として試作された車両の、2代目です…

回顧録#7

それでは、今日も引き続き「鉄道博物館」ネタでお届けしたいと思います。 写真は、EF66 11です(写真)。特急エンブレムも塗色も、オリジナルに戻されています。 東海道~山陽筋で最急勾配は箱根で、丹那トンネル開通で解決、次いで瀬野八(瀬野~八本…

Tristar

それでは、今回も引き続き、「鉄道博物館」ネタをお届けしたいと思います。 写真は3軸台車、マシ29107のもので、形式はTR73です(写真)。重量客車のためか、軸重軽減のためか、食堂車のためか、それとも振動防止のためか、通常の2軸台車では無く…

サンダル

それでは、今日も引き続き、西武武蔵ヶ丘からお届けします。 写真は、リフティングに使用される38807が履く、仮台車(写真)。古いスポーク車輪でつくられたもので、ボディマウント部に、空気バネを噛ます形になっています。 西武にも、旧式車両部品を…

足下

それでは、今日は西武鉄道、武蔵ヶ丘車両工場からお届けします。 写真は、38807の前に用意される、本台車(写真)。営業運転時に使用される台車で、それぞれの整備のため分離しています。リフターで車体上げを行い、入れ換えます。 見るからにボルスタ…