Tetsu Construction

こんな、構造物なんだ!

キャブ・運転台

首都圏最高#14

それでは、今回も引き続き、東葉高速鉄道八千代緑が丘のイベントからお届けします。 写真は、2000系2010の、運転台(写真)。メーターは3つで、真ん中のオレンジに光るのが速度計、その周りはATCの速度信号で、信号の速度の位置とメーターの速度…

四国のような#18

それでは、今回も懲りずに関東鉄道常総線水海道車両基地イベントからお届けします。 写真は、何度も出てきた、DD502です(写真)。還暦を迎え、古豪ですが、現役機ではありません。 その、運転台に入りました。補機側のキャブ(写真)。こちらは、概ね…

三線軌条#12

それでは、今回も引き続き、JR東日本秋田車両センターのイベントからお届けします。 写真は、見てのとおりE6系、E621-19です(写真)。大曲方面先頭、通常はE5系を連結する側ではありませんが、連結器カバーは開閉式になっています。 運転台(…

三線軌条#7

それでは、今回も引き続き、秋田車両センターからお届けします。 写真は、EV-E801-1です(写真)。車体は、赤です。 車内は、3ドアロングシート、現在の通勤電車と同様の構造です。仕切り戸はガラスです。 運転台(写真)。ワンマン装備も可能です…

三線軌条#5

それでは、暫く空きましたが、再開したいと思います。場所は、引き続き秋田からです。 写真は、男鹿線に使用される蓄電池電車、EV-E800-1(EV-E801系)です(写真)。この車両は、青く塗られています。 運転台(写真)。左手ワンハンドルマ…

揺り籠から#6

それでは、今回も引き続き、JR東日本長野車輌センターからお届けします。 写真は、クハ185-307です(写真)。塗装のためか特急エンブレムは外れていますが、間違いありません。 運転台が見学出来ました。運転士席から(写真)。中央の速度計が大き…

揺り籠から#1

それでは、今回からはJR長野総合車輌センター(旧称「国鉄長野工場」)からお届けします。 写真は、D51 486、長野工場で落成し、生涯を信越本線、北陸本線で過ごし、長野で一生を終えたD51です(写真)。 その、キャブの見学ができました。 機関…

次回は無いかも#3

それでは、今回も引き続き、北海道夕張市「石炭の歴史館」からお届けします。 写真は、三菱大夕張鉄道(廃止)No.4です(写真)。9600同形、自社発注機と国鉄からの譲受機があり、どちらも使用されました。 そのキャブの中、機関士側です(写真)。…

次回は無いかも#1

それでは、今回からは夕張市「石炭と歴史館」保存車両をお届けします。 夕張駅ヤード跡地の平原に設けられた、夕張石炭と歴史館は、幾つもの展示館があり、一大テーマパークでしたが、夕張市の財政の著しい悪化により大半が閉鎖となり、一部が営業するのみで…

激変の前#1

それでは、今回は、JR西日本金沢総合車両所松任本所(旧称「国鉄松任工場」)のイベントからお届けします。 写真は、松任で保存されるSL、2272です(写真)。確か、明治期のノースブリティッシュ製のタンク式SLです。 通常国産SLでは機関士は左…

大正期まで#7

それでは、今回も引き続き、湧網線(廃止)佐呂間からお届けします。 写真は、同所に静態保存される、D51 565(写真)。一般形で、準戦時形では無く、安定した時期の製作です。 その、キャブ(写真)。屋外保存でかなり壊れています。ガラスも割れてい…

トラムの日#21

それでは、今回も引き続き、広電本社のイベントからお届けします。 写真は、元神戸市電573を改造した、運転シミュレーター(写真)。「電車講習所」の、主要な施設、イベント時に一般公開で、来客が操作体験をしていました。 その、運転台(写真)。これ…

トラムの日#20

それでは、今回も引き続き、広電本社でのイベントからお届けします。 写真は、電車のマスコン(マスターコントローラー)(写真)。ここで操作して主制御器を遠隔操作し、電車の加速をします。 路面電車の電圧と構造では、直接マスコンで切り替える「直接式…

今は何色#7

それでは、今回も引き続き西武鉄道武蔵丘のイベントからお届けします。 写真は、ブレーキ弁(写真)。古い電車のものを、取り外したものと思われます。 ハンドルはほぼ共通ですが、最近はハンドル固定式も多く、交換出来ないものが増えました。 それでは、次…

今は何色#1

それでは、今回からは、西武鉄道武蔵丘のイベントからお届けします。 写真は、新宿線を中心に使用される、2000系、2047(写真)。同系は、短編成もあれば長編成もあり、しかし全部両開き4ドアで、従前の3ドアとも異なり、東京メトロ東西線に乗り入…

二社共同#1

それでは、今回からは、JR大宮のイベントからお届けします。 写真は、EH500-16(写真)。昨年、運転台公開をしていた車両です。 写真は、同機の運転士席正面です(写真)。インパネ左が電力計、中央が速度計で周囲にATS-Pの速度信号が表示さ…

トンネルの向こう側#4

それでは、引き続き九州の写真からお届けします。 写真は京都郡苅田町の小学校にて保存される、入換用SL(写真)。正確には元「豊国セメント」No.5という名の日立製SL、先輪、後輪が無く、動輪3軸の「シックスホイールカップルド」で、旧来の輸入S…

何かの縁で#2

それでは、今回も引き続き、西尾市の保存SL、C12 230をお届けします。写真は、再掲です(写真)。 階段を登り、キャブが見学出来ます(写真)。ボイラの焚き口、則ち中央部分(写真)。足踏み式の両開きの焚き口では無く、チェーンを引っ張り開ける…

元は兼業#14

それでは、今回は、近江鉄道彦根のイベント最終回です。 再掲、ED31 4です(写真)。時間には、整理券で車内見学が出来ました。 運転台(写真)。恐らく間接式ののマスコン、エアブレーキ弁、他少数の計器、速度計もありません。ブレーキは、単弁と編成…

元は兼業#13

それでは、今回も引き続き、近江鉄道彦根のイベントからお届けします。 写真は、再掲、クハ1310です(写真)。この、内部に入ることが出来ました。 運転室左側の、運転台(写真)。多少古い感じはしますが、現役でも普通です。 中央部(写真)。スイッチ…

小さいながらも#1

それでは、今回からは、伊豆箱根鉄道大場のイベントからお届けします。 写真は、ED33(写真)。ED32と共に入線、戦時期の東芝製規格品です。同形は各地の私鉄で見られましたが、最近は数を減らしています。 運転台見学を行っており、行列し中に入り…

繰り上げ#12

それでは、今回は、東武鉄道南栗橋のイベントから、最終回です。 写真は16601、10000系6連の初号編成、今は野田線にて使用されます。 同車は休憩車両、運転台も見学出来ました(写真)。 抵抗制御が半導体を用いながら発展し、その究極の姿が、界…

繰り上げ#1

それでは、今回からは、東武鉄道南栗橋のイベントからお届けします。 写真は、かつて私鉄単独系列で最多両数を誇った8000系、亀戸線用、8675始め2連です(写真)。正面はリニューアル時にモデルチェンジしていますが、塗色は実験塗色の復活です。同…

過去、現在、未来#15

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、西武鉄道最新系列、40000系、40102始め10連です(写真)。副都心線通過対策で、正面にドアがあり、トンネル内で前後に脱出が可能です。LED方向幕には、”Sトレ…

過去、現在、未来#13

それでは、今回も引き続き西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、昨日の3011の相方、3012、「メーテル」です(写真)。この中も見学しました。 運転室の、助士席(写真)。既に座席は無く、助士が付くときは立っていました。 運転台(写…

過去、現在、未来#12

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は10連の3ドア車、3000系、3011「車掌さん」です(写真)。 車内が見学出来るので、中に入ります。 運転台(写真)。右手のブレーキハンドルは外されています。左手のマ…

過去、現在、未来#8

それでは、今回も引き続き、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は昨年突如引退となった9000系、9006です(写真)。4ドア10連で、引退の理由が分かりませんでしたが、ラッピング車も多数、抵抗制御車の最期の装飾という考え方も出来ま…

過去、現在、未来#1

それでは、今回からは、西武鉄道横瀬のイベントからお届けします。 写真は、E851形E854(写真)。私鉄史上最大最強の電気機関車で、三菱電機製、国鉄EF65同形で、重連総括制御も可能ですが、65F形とは多少異なるようです。 運転士席(写真)…

一部併用#1

それでは、今回から京阪電鉄錦織車庫のイベント「大津線感謝祭」からお届けします。 写真は京阪700形707他(写真)。新しい京阪塗色を纏います。 運転台(写真)。速度計に圧力計と電流計、標準的な計器ですが、電圧計はありません。 その横は、非常通…

乗り入れ#4

それでは、今回も引き続き北神急行谷上からお届けします。 写真は電車の顔出しの内側に設置された、運転装置(写真)。記念撮影用の制帽が用意され、被って撮影が出来たようです。 計器は少ない感じを受けますが、速度計の外側にはATC速度信号もあり、更…